自分の中で「変わりたい」と思うことができれば
何か1歩が踏み出せると私は信じています。


変わりたい、変わるんだ。。。という思い。


ただ、どうしても、自分の変化を恐れ、他人が自分に
順応してくれればいいなってどこかで期待してしまうものも人間。

依存心が強すぎる事でゆがんだ愛情表現として相手に求めすぎてしまい。
相手を苦しめてしまっていることも。。。

そして、相手が「逃げ出したい」と気付いてしまった時に
自分の価値観を押し付けてしまい過ぎ、関係が悪化して
いること。。。


愛情の押し付けでなく、お互いを思いやる気持ちが
あるのであれば安心して自分自身が「変わる」ことは出来る


他人のせいにしない生き方

自分の人生に責任を持つ生き方


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モラルハラスメント・DVの加害者には

(皆さんもご存知の通り)
所謂ハネムーン期などの甘い言葉で被害者の気持ちを
繋ぎとどめている時期があります。


甘い言葉の裏を返せば相手への思いやりはなく
自分の価値観の押し付け
愛情の押し付け


お互いが愛し合うことを切望しているのにも関わらず
自分の意に添わないことあると怒りの感情を露出し
衝動的、激しすぎる愛着、頻繁な気分の揺らぎによって


相手を苦しめるのです。


この様な感情のゆがみは

一部では境界線人格障害(ボーダー)の疑いも強い
とも言われています。


本人も辛い、でも、周囲の人間も辛い。


【境界線人格障害】
境界性人格障害の人は、幼少時代の悲惨な経験や脳機能不全に
よって形成されたとされる内面世界と外面世界が入り混じった
世界に生活しています。

境界性人格障害の人は自分の感情を一様に保つことが出来ず、
感情が劇的に変化することが多くあります。

自己に対してゆがんだイメージを持っており、自分は価値がなく
根本的に悪い存在であると感じている。

(参照:境界例・境界線人格障害WEBより)



モラルハラスメント・DVの加害者は心の病・闇を抱えている人が多い
ただ、それを自覚して、少しでも相手を思いやり、自分の異変を意識化してくれる

気持ちが芽生えてくれたらとつい願ってしまうこともあるのですが。。。


「愛情表現」という本来の意味。
「愛」とか「恋」ってすごく幸福で、喜びに満ち溢れたもの


どういう働きかけをするべきか。。。

加害者に対しての働きかけは無駄なのか。。。

日々、模索しながらも

加害者自身も心の病・闇に気が付き少しでも

「自分」と向き合う気持ちを大切にして欲しいと願って止まないです。



他人のせいにするのではなく。。。




four-heart-clover 伊藤千枝


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