一般の方からしたらちょっと辛い表現かもしれません。


「死ぬ」「命を絶つ」「自分の人生を終わらせる」


私にとっては聞きなれた言葉です。



とても悲しく、残酷で、簡単に口にしてはいけない言葉だけど
カウンセリング中に何度も何度も何度も出てくる言葉。



モラルハラスメント・DVの
被害女性から『彼が』『夫が』



「お前がいない人生は考えられない」
「自分の人生は自分で決める」
「自分がいなくなったら荷物は適当に処分してくれ」



という言葉を発したと怯えながらも
何処か
「私が彼を説得させなくては」という使命感
に駆られている感覚。



やっと手の内から出ることができてもそれは物理的な
ことだけであって
心はまだ縛られている。



男性からの強い束縛心と依存心
辛さや悲しさ、自分を見失う恐怖心の中に
歪んだ愛によって得られる「必要とされている感」が
無くてはならないものとして受け入れてしまっている



そこにあなた自身は存在している?
愛情を履き違えていない?



「好きでなければいけない」という気持ちを無理に
持ち続けることはない。



「好き」だけど「怖い」「苦しい」「悲しい」。。。
愛情以外の気持ちにも目を向けて欲しい
被害者となり、自分の心にどれだけ傷を負っているのか。



あなた自身
自分を受け入れてあげてください。


あなたは「生きて」いるんだから!!



four-heart-clover 伊藤千枝


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