誰にでも持っている心の闇

「黒い」部分


モラハラ・DVって誰もが持っている
闇の部分なのかもしれない


とよく思う事がある


人間は「人」としての理性、本能に従い
「人」として生きている


その「人」としての在り方に歪んだ価値観を
何処かで植え付けられてしまうと
入口を開くことになる。



モラハラ・DVの初期



「ここ何回か。。。手をあげられて」
「私の方が気が強いからDVだなんて在り得ない」
「夫は気が弱いけど何かをきっかけに怒ってなぐるんです。」


そして


「でも、普段はとってもいい夫なんです」


そう。
いい夫だと思いたい。
だって私が選んだ夫だから
悪い人のはずがない


と。。。思いたい。


でも、愛する人に暴力はふるうだろうか。。。
どんなに頭にくることがあっても理性で押さえるのでは
ないだろうか。


例えば、奥さん(彼女)が暴れてどうしようもない
ことなどが起こればそこで男としての力で
押さえつけてしまうこともあるかもしれない。


でも、何も無い状態。
普段の日常で暴力って?


何かの間違いかもしれないがそこが入口かもしれない。


モラハラ・DVの入口はちょっとした些細なことから開いてしまう。
そして、入口を開いても
「ごめんね」
「愛してる」
「俺が悪かった」
「あの時の俺はどうかしてた」
「辛かったね」
優しい言葉、態度で心を包み込んでくれる。


そして「あの暴力は間違いだった」と女性は認めてしまう。


入口は些細な小さなものだったかもしれない。
でも、どんどん大きくなると逃げ切れなくなる。
あなたがあなたでいられなくなる。


モラハラ・DVの相談を受けていると
誰にでもある要素なのかもしれない。。。と強くかんじる


非日常的なことであり、何処か日常であるから










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