この世に「命」を持って生まれたのであれば誰にだって
「自分」として生きる価値はある。


私たち『人間』であれば人として生きる権利がある。


モラ・DVの被害女性をみているとそこに人としての権利があるか?

自分のパートナーに暴力(言葉を含む)を振るわれて
我慢をし、暴力を受け止める


「お前は駄目なヤツだ」
「お前は生きているだけ幸せに思え」
「お前は何も出来ない無力な人間だ」
「お前は価値のない人間だ」


『お前』はという悪魔の言葉に心が縛られ
私は「駄目人間」という思い込みが強くなる

自尊心を打ち砕かれ
自由を奪われ


「こんな駄目な私でもこの人は一緒にいてくれる」



という思い。歪んだ安心感が生まれる。
「こんな私とでも一緒にいてくれる」という執着心。


付き合い始めなり、出会ったときなり
少なからず純粋に相手を思いやる時期はあったはず
その気持ちが何故なくなってしまうのか。
悲しい現実。


そして。。。


被害女性はどんな理由があったとしても
人として殴られたり、なじられたり、卑下されたり
パートナーに人権を無視されるようなことを
される筋合いはない!!!


今の日本において被害者になり前に進めない女性が沢山いる。
女性の本来持っている強さを「今」は発揮できないだけ
彼女たちの強さを再燃させるためにはサポートが必要。



パートナーに心の強さを奪われてしまったり、
子どもがいることで経済的に脱出することが出来なかったり
さまざまな問題がある


加害者の手から脱出するためには国がもっと取り組まなくては
多くの女性を救うことが出来ない。



DV法がまだ夫婦間にしか適応されていないことも
大きな問題である。

悔しい。










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four-heart-clover(フォーハートクローバー)/青山
四つ葉

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