手の内にいた頃を思い返すと
自分で自分の「良い状態」を受け入れることが出来るようになりました。


モラ・DV被害者の女性が語ってくれた。


夫がいないと駄目という思い込み
暴力を浴びせられてもそこにいる自分が当たり前で
「1人では何も出来ない」と思い込まされ
「私はあなたがいないと生きていけない」
という価値観がびっしりと植えつけられていた彼女。


去年、やっと自宅を出ることができ
それから1年数ヶ月。。。
まだ離婚は出来ていないものの夫の口から初めて


「離婚」という言葉が出た


彼女にとっては「離婚」の響きは解放される感覚に繋がる
形にはなっていないものの
大きな前進を表している

「今の気持ちは?」

安心感をえられる状態
自分が自分としていられる状態
自分で納得して「これでいいんだ」と思える状態

を導き出すことが出来た


自分で自分の人生を歩む
そこにパートナーがいたとしたら
お互いを尊重し、高めあい、理解しあうことが
パートナーの意味


きっとそれを当たり前だと感じられることが
幸せなことなのかもしれない


当たり前の幸せ


それが彼女にとっては未知の世界だった

まだ、共依存、依存心から少しだけ解放し
自分の確立に結びつけつつある段階のため
油断は出来ない状況。
でも、彼女の言葉として
「自分で納得して生きている」という感覚にまで
来ることができたことはまずは認めてあげたい。







 

女性のためのカウンセリングルーム
four-heart-clover(フォーハートクローバー)/青山
四つ葉

【カウンセリング・メントレ】
対面カウンセリング
ダイエットメントレ
●オンリーワンメントレ

【恋愛カウンセリングピンクハート
恋愛力UPメントレ
失恋回復プログラム

【モラルハラスメント・DV】
モラハラ・DVを考える
●メルマガ「女性カウンセラーが語るモラハラ・DVについて」