検査って辛いけどほのかな楽しみもある

4年ぶりの胃カメラを含めた検査DAY


体の不調をダラダラと感じていた今日この頃

「健康的にご飯を美味しく食べたい。。。」

という当たり前の望みを最近は持っていた。


胃カメラの胃に入る前作業が苦手。
薬を飲んだり、麻酔がじわじわ効いてくる感覚。
胃を緩和させる注射。
そして、カメラが。。。


一度、入ってしまうと。
空気を入れられた時のお腹の張り具合や
水分を吸い取られた時のお腹のへこみ具合。
また、映像としてうつる体内。


人工的に人の体はこんなに色んなことが出来るもの
なんだ。。。と変に興味をそそられるため
苦しさが何処かへ行ってしまう。


終了後の現実に戻される感覚はまた好きではないけど。


検査って好きではないけれど
「面白い」という感覚も芽生える。


それにしても麻酔が効きすぎたのか
朦朧としてしまい
検査終了後に爆睡してしまった。。。


自宅に戻ってから夜まで何か全体的に
もやがかかったような感覚。
ぼーーーーーっとしていた。


今、思い返すと検査ってどこか異空間で
恐怖とともに、何処か「ワクワク」したような気持ちが
私にはある。

普段、見ることが出来ない自分の体内をみる！
マニアックながら「血」というものは苦手だけど
シンプルに体内をみることって神秘的かもなんて
考えてしまった。


そういえば中学生くらいの時に
NHKでやっていた「人体」かな？
CGでキレイな映像化された番組をみて感動していた
ことを思い出した。











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