きっと誰もが一度は経験したことがあると思う時間。
恋焦がれて、恋愛だらけの時間を過ごしたことってない？
毎日が「彼」のことで頭がいっぱい
寝ても冷めても「彼」「彼」「彼」
幸せを感じたり、振り回されたって
「愛」があるから～と。。。楽しく思えればそれはそれで
成立してしまうもの。
若いうちは特に、損得無しに「感情」で付き合ってもいい！
と私は思う。
好きだからそれだけで楽しい。
好きだから我慢できる。
好きだから傷ついた。
「好き」という感情の中に振り回されながらも自分の感情を
大切にしている恋愛はどんな経験であっても
自分を成長させてくれる。
愛情が濃い程、嫉妬心や依存心が生まれやすいが
愛情が濃い程、相手を思いやる気持ちも強いはず
愛情が濃い程、相手を受け入れ、相手を尊重する
相手の生き方を大切にしてあげることこそ、愛情
モラハラ・DV加害者は自分と共に歩んで欲しいが
完璧に自分色であって欲しい。
自分のレールの上だけでしか歩んではいけない。
よく一般的な男性が女性に対して
相手の人生を背負って一緒に生きていく！！という
カッコイイものではなく
相手の女性の価値観や生き方全てが
「自分そのものでなければならない」
という思い。。。
それって窮屈で『自分』というものの意味がなくなる
モラ夫から離れて約1年。。。
その数年前から押し問答がありながら
『自分』としての認識を取り戻して、離れて。。。1年
という女性がいる
まだ、連絡が来ると引きずられる感覚が戻ってしまう
ものの。
ここまで、「離れる」ということの意味をしっかりと
噛締めて来た。
夫から離れて。。。どう？（伊藤が質問）
『自分』としての目標を持つことを許し、
前に進むことを認めてあげることで生活にはりが
出てきた。
自分の時間を生きている気がする。
自ら進んで何かをしようという気持ちが強くなった。
外出をしたり、世界が広く感じる。
何かを試してみよう。やってみよう。
自分にも出来るのではないか？という思い。。。
彼女は自分を高めようとする意識が強くなり
自分の足で歩もうとする気持ちが明確になって来た。
これって、きっと普通にみていると普通なことかもしれない。
でも、その『普通』であることが出来ない現実。
本当に大好きな人とは
それぞれ、自分の生き方の軸があり
それを高めあう関係であって欲しい。。。
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