本来、男女の関係はお互いを高めあい、成長し合える関係
であることが望ましい。
どちらかが尽くし過ぎてしまったり、どちらかに比重が大きいと
居心地の悪い関係を無意識のうちに作り出してしまう。
「心地いい関係」
無理をして、意識してわざと作りあげるものではない。
自分がどう在りたいか?
自分の生き方、相手の生き方を尊重しあえる存在。
何よりも「自分らしく」「人として生きていく」こと
それが人生にとって当たり前のことであると
一般的には思われているがDV・モラルハラスメント
の被害女性は
「自分らしさ」「人間らしさ」
という生き方から離れた価値観が無意識の内に植えつけられている。
クライエントの女性たちには生きる「目的」がない
仕事という枠組みや趣味などの部分的なものにおいては
楽しみなどがあったとしても
「生きる」という大きな枠組みであり、当たり前の枠組みに
おいては自分の軸がなく、加害男性の軸を元に
顔色を伺ったような答えが返ってくる。
「あなたにとっての目標や目的意識はなんですか?」
「そういうものは持ってはいけないと思っていました。」
「何故?」
「自分という人間を一番身近な人間に認めてもらっていないので
目標など『輝かしい』未来を持つことは許されない。
相手のために生きることしか、思いつきません。」
あまりにも悲しすぎる答え
何処か言いなりになる。引っ張られる。縛られている感。
が当たり前でああり、そこに依存心を見出している。
心地悪い関係を、「そこに居るしかない」という価値観のもとに
心地よいものとして受け入れざるおえない気持ち
人としてもっと自信をもって生きていい
権利があるんだから
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