メントレの女の子たちに
私はジャンクフードは食べないと思われているらしい。。。


YOGAをやったり、心理を勉強したり、メンタルケアをしたり
リラクゼーションをしたり、体を温めることを大切にしたり
動物を愛したり、ヒーリングミュージックが好きだったり
。。。


何となくちょっと前に流行った「ロハス」的なイメージが強い
らしいが。。。


いやいや。
むしろ、この時代にジャンクを食べずに生活をすることは
ある意味不可能であると感じている位。


あまり、体にいいものという事で「自然」を意識していると
抵抗力がなくなる感覚にもなるため、程よくジャンクフード
とも付き合っている。

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ジャンクは好んで食べる訳ではないが1-2ヶ月に1回
無性に食べたくなることがある。


それがまさに昨晩から、私の体が「ジャンク!ジャンク!」
と騒いでいた。


元々、子どもの頃はマックだとかポテチだとか親の方針で
食べる機会があまりなかったため
駄目と言われると食べたくなる人間の習性
「食べたいな~」と常日頃から思っていた事を覚えている。


ある程度の年代になり、
自由に食べられる環境が整うと、逆にあまり欲しなくなる。
何て勝手な心理状態。


こう、相当な大人になってからも
「いつでもどうぞ」という状態であるため、
あえて「いつでも食べられる」というよりも
食べたいと思わなくなったことからも


「食事」とは何ぞやという興味が湧いて来た。


食事。。。
確かに食材やら調味料やら、拘るときりがないが
私の中で食事は「安定した時間」を過ごすことが
キーポイントになる。


安定して1人で食事をする。
安定した仲間と楽しく食事をする。
安定した家族とリラックスして食事をする。


何処か「楽しみ」の一つとして捉えている。


ここ最近、食事は慌しいものであった。
良いものを食べようとする自分と、時間に追われている自分。

両方の価値観をうまく取り入れて自分の中で
整理できればよかったが

自分の食事云々よりも「仕事」という枠組みに
追われ、感覚が麻痺していた。

割り切りというよりも、自分が本来求めているものに蓋をして
突き進んでしまった。

忙しいからこそ、体にいいもの。。。
という感覚が「いいものでなければ駄目だ」という自分を
陥れるような価値観に変わっていた。


別に忙しかったら「ジャンクでもいいじゃない」という
自分をゆるくすることも時にはOKしてあげないと。

「ジャンクは駄目」という自分の中の抑制力が
破裂した瞬間。


ジャンク!!ジャンク!!


と騒いでしまった気がする。


勿論、今日はマックを食べてみた。
久しぶりのマックはそれなりに満足。
自分を許したことで
 
「まっ!時にはこんな日もあるさ」

と自分を客観視。


肌荒れといい。ジャンク騒ぎといい。
今年の悩みは今年の内に!って人に伝えているけど
インナービューティーの軸を自分のものに出来ていないな~
とつくづく感じた。









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