8月突入!
梅雨はまだあけていないものの。。。
すれ違う人の顔は夏休みモードな雰囲気を漂わせている人が多い



夏は気持ちも何処か開放的で
出会いも多い。
何だかワクワク、ドキドキする季節。

「夏に彼と出会い付き合い始めた。」

と話してくれる女の子は多い。

気持ちが高揚している時に出会うとその時に近くにいた彼への
期待感も大きく感じる。それは「ドキドキの勘違い」
とも
私達はよく言うのだが。。。

華やかな場や非日常の中ではこの「ドキドキの勘違い」
発生することが多い。そのため夏休みの興奮の中での出会いは
夏が終わると現実に引き戻された時に魔法がとけてしまうこと
が多々ある。

とは、言うものの
「恋」をするって気持ちを前向きにさせたり、美しくさせたり、
幸福感をもたらしたり、形にはないものなのに不思議な力を
与えてくれる。魔法のようなものだ。

彼との幸せの日々。「この人が運命の人だ。。。」
「私達の相性は最高!」「ずっと一緒にいようね。。。」

ただ、「Xday」は突然やってくる

失恋はある日、突然やってくる。
ある意味、「結婚」という形式的な形で一緒にならない限り
失恋は常につきまとうものかもしれない

幸福の絶頂から地獄の底に突き落とされたかのような感覚
絶望感と空虚感
この世の終わりとまでも感じてしまう
恋の魔力は恐ろしい。。。

そして、失恋を経験すると人はまず自己評価を下げてしまう
「自分は駄目な人間だ」「私なんて。。。」

本当に人を好きになったら落ち込み、辛くなることは当たり前
それだけその人を好きだったんだから
だから自己評価を下げてさらに空しくなるのではなく
自分の「感情」に同調して癒してあげること

物事を客観的に見ることができればそれは楽な話。
でも、それは失恋直後ははっきり言って難しい。出来ない。
特に真面目な女性は自己評価が低くなりがちだ。

でも、1つだけ
「私はどうせ駄目な人間。誰からも愛される資格はない」
と思わないで欲しい。


みんな自分なりの幸せを追い求めている。
幸せを追い求めることは決して悪いことではない。
ただ、卑屈な自分を無意識に演出してしまうと幸せは逃げてしまう。


恋は心身ともに美しくしてくれる魔法であり、
悲しみをいつかは招く魔物

でも、恋の魔力を経験する事で自分を理解できる力も養われるのでは
ないだろうか。。。






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