木々


6月から失恋回復プログラム始動ひらめき電球


この3ヶ月で悩みの大半は「恋愛」関係


そのため、恋愛に特化した窓口を設けるべく開始した


現在、HPをリニューアル中のため

公には出ていないプログラムだが

相談に来られた方の意志を伺い

ご提供している。


恋愛関連の中でも「失恋」のキーワードが割合的に多い


    「失恋」


辛い。。。。苦しい。。。


カウンセラーである立場のため一緒にしょぼん「泣く」ことは

ご法度な部分もあるが

相手軸になるが故に。。。本当に私も辛い


「この苦しみを乗り越えれば1つ成長できる」


って誰もがわかっていて、誰もが口にすることだけど

でも、どうにも出来ない苦しみってある。


「死にそうです。助けてください」


と訴えてくるクライエント。


死なないだろう。。。という憶測ではなくその瞬間は死にたい位

辛い心理。

自分ではどうにもならない気持ちを全て吐き出す。


だからってすぐにスッキリするわけではない。


気分転換といって何かをしようとしても気持ちが落ち着かない


無理に「何かをしようとしなくてもいい」

と、伝える。


自身の責任の掛かることは緊張感から一瞬

その悲しみを忘れることが出来る。

仕事や学校。。。。ただ、その緊張感がほどけたときは

気持ちに同調して素直になること


泣いて泣いてわめいて叫んで怒って

「喪の作業」をきちんとすること


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「喪の作業」


フロイトが名づけた。


愛着を持っているものを失い、気持ちが喪失してから


立ち直るまでのプロセスのこと。



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何か大切なものを失ったとき、揺らぐ気持ちに蓋をして

辛い現実を否定したり、現実から逃避したり、

自責の念や後悔に苛まれたり、無力になったり。。。


そのプロセスを経て現実を少しずつ受け入れられるようになる。

そして、前に進めるようになる。

無理に気持ちを切り替えようとするのではなく

自然と意欲がわいて来た時に一歩踏み出せる。


「喪の作業」を中途半端にしてしまうと

彼を見返すために不本意な恋愛に走ってしまったり

自尊心を傷つける結果を招いてしまったり


「悲しいときは悲しむ」

傷ついた心が回復していく上で大切なこと。

また、笑顔になれるお手伝いをしながら

「感情」を大切にすることを思う。







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