映画館で見たのは「すずめの戸締り」でした。
新海監督の映画の中では一番分かり易く、すーと心に入ってきた映画でしたね。
震災をテーマとして描かれが映画なので目をそむきたい、思いだしたくないといった
感情が湧いてきてしまうような方も正直あったと思います。
しかしながら風化してはいけない、後世に繋いでいかなければいけない何かを
考えさせらた映画だったと思います。観たのは去年の12月でした。
ネットフリックスでつい最近観たのが”新解釈三国志”でした。
ばかばかしく笑いながら観ましたが見終えた感想は・・・
「実はこれが正解かも」 「あながちあり得る話」
でした。案外歴史の舞台裏はこんなもんで、
何かと歴史ものは美化・美談にされやすいようになっていますが、
本当はとても日常的で身近なものなのではと思ったりもします。正直