藤井聡太棋聖の誕生。あの屋敷先生の最年少タイトルを更新。。スゴいな。歴史的な瞬間をリアルタイムで見届けられたことに感動。
渡辺先生ファンの自分としては残念な気持ちもあるが、渡辺先生としても、藤井棋聖の強さを純粋に讃えているだろうし、逆に刺激というか、奮い立つものもあったのではないか。この勝負の白眉は、3八銀〜8六桂か。極限の領域における一閃という感じで、シビれた。これからますます将棋界は盛り上がりそうで、楽しみ。

昨日の竜王戦決勝トーナメントもめちゃくちゃ面白くて、ABEMAで終局まで観てしまった。藤井棋聖が負けた、というか丸山九段が強すぎた。時間攻めによるプレッシャーを掛けつつ、一手損角換わり、ご飯大盛り、謎の黄色い袋詰め、という丸山ワールドに引っ張り込んでの快勝。下図の5五銀で盤上を制圧して以降、AIの示す正着をほぼ間違いなく指し続けたのはスゴイの一言。これがプロの勝負師か、と感動してしまった。



藤井棋聖もスゴかった。97手目の3一銀。玉が逃げ方を間違えれば、勝負を一気に難しくさせる怖い手。71手目以降から1分将棋に突入する中で、相手をギリギリまで追い込む秘術を放ち続ける。。「これ、マンガやん!」の世界。鬼滅の刃的な、ジョジョ的な、山田風太郎的な。

棋士ごとの棋風や戦術、大局観のぶつかり合いをビジュアライズしてマンガ化したい。