四月は
身近なところで
それぞれ全く異なる
さまざまな形での
終わり
を目のあたりにしました。
寂しさと
ありがとうの感謝と
あぁ
新しくなってゆくのだなぁ
とじんわり感じていました。
その中のひとつ
老朽化で閉館となった
お世話になっていた場所
終わりの日に
久しぶりに
訪れることができました。
懐かしい雰囲気が漂ってきて
最後の姿を
写真に撮っている人もいらして
愛されていたのだなぁと
ほっこり眺めました。
他には
身内の最後となった前の日に
少しの間
隣にいることができました。
わたしが知っている姿より
とても小柄になられていました。
自らの力で呼吸をして
しっかりと生きている
その姿がとても強く見えました。
生前、お会いする機会は
数える程だったけれど
その呼吸をする姿
最後まで自ら生きるさま
この姿を見せてもらえていることは
なんとも言葉では言い表せない
とてもありがたいことだ
と思いました。
ほかの終わりにも
全ての終わりに
心からありがとう
⭐
ひとつ
またひとつ
新しくなってゆく
一歩
一歩ずつ
ゆっくりと。