ワイシーシーパンダことワイパンです。
『四声』は昨日までで終わりましたが、
その中に含めてもいいくらい重要な
イントネーションの『軽声』についてお話ししようと思います
『軽声』とは、
一言で言うと『短く、軽く発音するイントネーション』です。
また、単語とか文の先頭にくることはほとんどなく、いつも任意の漢字の後につづられます。
どういうことかというと、単語を例に説明しますね
『妈妈』という単語があります。これは『お母さん』という中国語になります。
ピンインは『māma』となります。
ここで『軽声』にあたるのが後ろの『a』です。
見てわかるとおり『軽声』は声調記号が付きません。かつ、任意の漢字の後ろについています。
本当はカタカナは使いたくないですが、
分かりやすくするためにあえて使うと、
『マーマ』といった感じです。後ろの音節を小さく発音しているのがわかりますか
これが『軽声』です
どうですか
これで一連の『四声』について説明が終わりました
みなさんお疲れさまでした
次回中国語講座までお待ちください<m(__)m>
ワイパンの中国語講座でした