ワイシーシーパンダことワイパンです。
今日は少し遅くなってしまいましたが、
『四声』の『第三声』についてお話したいと思います
今日もしっかりついて来てくださいね
みなさん見てくれていると嬉しいです。
独り言(笑)にならなければ…
では、『第三声』のイントネーションとはどういったものかというと、
『低いトーンから始まり、さらに一番低いトーンまで落とし、
最後は最初の音よりもトーンを上げて終わる』といった音になります。
この言葉だけ聞くと、
これが1つの発音なのかと疑問に思う方もいるかと思いますが、
れっきとした『四声』の1つ『第三声』です
分かり易く表現すると、
残念なことが起きた時、物事に失敗した時のため息『あ~~ぁ』といった感覚です。
重要なことは1つの発音ですので、
途中で切らずに続けて発音することです
分かりましたか
この『第三声』の単語ですと、シロアリの『白蚁』の『蚁』という字がそれにあたります。
ピンインは『yǐ』と書きます。
実はこの『四声』みなさんに声調が違うと、
意味が違ってくることを感じてもらうために
あえておなじピンイン『yi』の単語を使っています
そうそう、以前声調記号
(『ī』、『í』、『ǐ』、『ì』⇒『i』の上の記号のこと)を付けるルールについて
いつかお話しすると言っていましたが、
今日お伝えしようと思います
(はやく書いておかないと忘れてしまうので(笑))。
1.『a』があれば迷わずその上に 例えば『má』
2.『a』がなかったら『e』か『o』の上に 例えば『duō』
3.『i』と『u』が並んでたら後ろに 例えば『huì』
4.母音1つだけならその上に 例えば『qī』
このルールさえ知っておけば、もう完璧です
ここにまだ習っていない『第四声』が出てきていますが、
これはまた明日お伝えしますので大丈夫です
今日はちょっと難しかったかなぁ…
ここまで読んでくれてありがとう
ワイパンの中国語講座でした