海のはじまり第3話

海のはじまり 第3話

またまたずしーんと来る回でした。。

海ちゃんの存在を知らなかった

約7年の時間を取り戻すかのように

海ちゃんとの時間を持とうとする

夏くん。

回想シーンでは、夏くんのことを

愛おしそうに海ちゃんに話す水季が

たくさん出てくるので

海ちゃんは、パパである夏くんに

初めて会った気が

しなかったかもしれないね。

血の繋がりって

こういうことなのかなぁ。

でも、水季の夏くんへの愛情が

溢れてたからこそ

海ちゃんの夏くんへの想いも

自然とそうなってるんだろうな～

そうじゃない血の繋がりも

たくさんありますから...

そしてお父さんと弟とは

血が繋がってなくても温かい

夏くんの実家

最初はそうじゃなかった

かもしれないけど

4人の家族が始まってから

温かい家族になっていった

(大和くんメインのスピンオフドラマ

によると、そういうストーリー)

その辺りの対比も

生方ワールドでしょうか。

そんな夏くんを見ていて

弥生さんは

この先、夏くんと家族になる

そう考えたら

海ちゃんのママになることを

頑張ろうとしてるんだろう。

ちょっと焦っちゃってる？

まだ自分の過去のことも

話していない。

海ちゃんの気持ちもある。

何より海ちゃんのおばあちゃんの

想いも...

まだ夏くんでさえ

パパになるってどういうことだろう

っていうところなのに

朱音さんは

数回会っただけの弥生さんに

海ちゃんを託す気持ちには

なれないよね。

でも　

"こども産んだことないでしょ"

は、キツかったなぁ

1度おろした経験のある

弥生さんには残酷すぎる

こどもを授かることって

あたりまえではないんだよね。

望んでないのに授かる人もいるし

授かっても産めなかった人もいる。

望んでも授かれなかった人もいる。

そもそも授からなくていいっていう

人生をを選ぶ人も...

4話の予告の

水季のお母さんへの言葉

"母親って、そうじゃない女より

えらいのかよ"

この言葉の意味が気になります。

私は、望んでも授かることも

産んで育てることも

叶わなかったひとりなので

弥生さんともまた違う重みを

感じました～

以前このブログでも

書いたこともあるけど

私は、もうこどものいない人生を

満喫して生きていこうと

決めた途端に初めての推しが

空から降ってきましたから🤣

そこから推し活の底無しの沼に。笑

この年になっても

つい最近も、職場のお客さんとの

何気ない会話の中で

こどもがいないことを

気遣われたばかりで(笑)

全く傷ついたりはしませんが

きっと一生ついて回るんだな～

と思って、笑っちゃいました

今でこそ、そうやって笑えるけど

当時はとても笑えなかった

朱音さんも、不妊治療の末の

高齢出産で水季を産んで

その経験もしてたんだ。

それは意外でした👀

でも年齢を考えるとそうなのか～

今では不妊治療も随分進んだけど

私の頃でもなかなか大変だったのに

朱音さんの時代は

もっとキツかったはず。

なので、朱音さんの気持ちも

少しわかる。

そして、生方さんは

ここに不妊治療の話も

入れこんでてくるのか～

とも思いました

弥生さんは、自分で選択した過去が

今も深い罪でも背負うかのように

のしかかったまま...

もし、ひとりで産む選択をしていたら

水季のようになっていたかもしれない。

どちらが悪いわけでも

正解でもないよね。

その時は

その選択をするしかなかった。

朱音さんの言うように

こどもを育てることは

本当に本当に大変なことだと思います。

私はその経験が出来なかったことと

海ちゃんみたいなかわいい孫の顔を

親に見せてあげられなかったことだけは

心残りです～。

今はそれより

推し活さえおびやかされるような

別の笑えない問題で

疲れきってますから笑

人生いくつになっても

ひとつ終わったら

次の学びがやってきます...

思いっきり脱線しちゃいましたが

パパするってどう言うことだろう

と悩んでる夏くん

伝え方もまだまだ不器用だけど

頑張って笑ってる海ちゃんに

悲しいものは悲しいって

吐き出さないと...

って投げかけたシーン。

弥生さんが優しく差し出したハンカチを

スルーして夏くんの胸に。

弥生さんの気持ちを思うと

つらい...

でも、うわべじゃなく

心の奥にしまってある

海ちゃんの気持ちを

ひっぱりだしてあげたのは

やっぱりパパでした。

学校の先生にも

今はママのことを考える時間

元気ないけど大丈夫

って言えるようになったもんね

最後の海での

夏くんと海ちゃんのシーン

すっごくよかった

その夏くんの膝に

海ちゃんをちょこんと座らせての

シーンの2人が可愛すぎて

もうパパと娘なんだなぁ～って

(ちょこんと座れる海ちゃんが羨ましい～

出来ることなら私もめめの膝に

ちょこんと座ってみたい～

と思ったことは、内緒で🤣ムリ～💦笑)

海ちゃんの写真を撮ろうとして

海ちゃんが夏くんの後ろを

ついていってしまうシーン

このシーンは、

いつものめめの感じが強くて

めめ～🖤ってなっちゃいました

この時の

"いなくならないでね"

と

"そこにいてね"

に2人の今の心境が

込められているのかなぁ。

パパやらなくていいよ

でも、いなくならないで...

っていう海ちゃんの言葉には

もうすでに弥生さんの存在への

気遣いなんでしょうか

海ちゃんが弥生さんに

夏くんのことが好きか

聞くシーンが4話の予告で。

海ちゃんなりに、夏くんの状況を

感じとってるのかもね

4話予告

x.com

私、殺したことある

っていう弥生さんの告白に

どうする？夏くん～

あぁ...切ない

4話がまた楽しみでもあり

またぎゅーんとくること

間違いなしだぁ～

そうそう！

昨日、この自販機見つけちゃって🍊

ぷち田舎にはないと思ってた🤣

だー様も飲みたい！

となって、買ってみた

ほんと、すっごいしぼりたて感

美味しかった～

スーパーの入り口に設置されてて

入る時は、業者の方が

中身の補充やごみの回収をしてたので

帰りに買おうとなったんだけど

だー様が、指差した先に

衝撃の光景が

しゃがんで作業してる業者の人の

(若い男の子)

お尻が半分出てて

(もう暑くてバテバテで

ズボン下がってることにも

気づかないぐらい疲れてたのかな)

だーさまが、

え、ここ桃のジュースじゃないよね？

と言ったのがおかしくって

ウケまくりました🤣🤣

あんな光景久々に見たわ～

という、どうでもいい話でした

この暑さの中、外でお仕事の皆さま

お疲れ様です～

と言うわけで

感想、書けました～

長くなっちゃいました

お読みいただき

ありがとうございました