競技選手の身だしなみ | Boblog

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アマチュア競技ダンサー

競技ダンス、、動きは全くスポーツですが、、
燕尾服や、ドレスで着飾ったり、髪飾り、つけまつげ一杯付けたり、今じゃ男性もどうらん化粧するの当たり前の時代になりました。

まさかこの年になって、歌舞伎役者でもないのに、化粧する事態になろうとは、若い頃社交ダンス始めたころには想像もしてませんでした。(若い頃はお肌スベスベだったし)

 

こんな歳まで競技ダンスをやってるなんて、1mmも想像してませんでした。今も踊り続けてられる事に、、環境、健康、パートナーに感謝です。

さて、競技会では、技術は勿論ですが見た目も大事?なので、
当然、頭もなるべくなら若く見える様にとりつくろうわけですが、とはいえ少なくなったり薄くなるのは仕方のない年代、(白髪の人は染めれば良いけれど)
若者の様にツーブロックにするのも悩ましいところではありますが、皆さん、それなりに頑張っているわけです。(^^);

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こんな事を言うと異論がありそうですが、、
Bobさんは、自分達程度のレベルでは、見た目(外見)は成績にあまり関係ないと思っています。

本心はね、、でも「見た目、関係するんだよ~!」と言う悪魔のささやきも聞こえてきます。^^);

ジャージで踊ったら、服装規定違反になっちゃうでしょうけど、

頭ボサボサであろうと、うっかり白い靴下で踊ってしまったとしても、、
上手い人は上手いです。かないません。

素晴らしい豪華ドレスで、スタイル良くても、肩を左右にゆらしながらお年寄り歩きで入退場するカップルは注目されないと思います。
 

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審判員の方は「容姿や身だしなみなどの見た目はとても大事です」とおっしゃると思います。

(Bobさん、成績は大事なので、審査員に媚びます)

以前の競技会では、決勝が終わって、ジャッジペーパー集めて、集計して、結果を計算するのにかなり時間がかかりました。
で、その待ち時間にたいがい「審判長による講評」と言う時間つなぎが有りました。最近は、スマホによるリアルタイムなので、無くなった気がします。

 

昔、ある競技会で、、
女性審判長さんが、「綺麗なドレスや靴はとても大切です。もっと気を払うようにしてください」と言う趣旨の講評をされました。

確かにおっしゃる通りでしょうし、"採点結果の出るまでの時間つなぎ、、ここであまり堅苦しい技術論を話すのも無粋"、と思われての事かもしれません。

でもBobさんは、講習会やレクチャーの中の一つの話題ならともかく、この競技会のトリで、全選手が「何か参考になるワンポイントを話していただけるのか?」と耳ダンボの時に、、
「古びたドレスや汚れたシューズはダメです、チェック入りません!」と真顔で力説されて、ずっこけました。

まあ、色々あります。今だに印象に残っている思い出話でした。


どんなお話をしようと、競技選手にとってチェックをいただける審判員は好きな審判員さんです。 (^▽^)/

  その前に、ちゃんと上手くなりなさい、、、はい練習します♪