フラワーエッセンスさくらです。
もう、書くことが多すぎて、楽しい出来事がたくさんで嬉しい限りです
じつは、自己流グリーフケアをしている最中に
緩和ケア病院からお手紙がきました。
ちょうど悲しみや喪失感から少しずつ癒されてきていたときです。
緩和ケアの看護師さんたちのテキパキした動きに
頭がさがります。プロです。看取りをする看護師さんらは本当に凄い大変な職業であり、生命の神秘も感じるのではないかと思います。
総合病院から緩和ケア病気にうつり、数日で亡くなってしまいました。しかし、母の最期のことば
「ここなら大丈夫だよ。マッサージもあるし。」
電話があったんです。
そして、母は看護師さんに「体調が変化していくのが怖い。どうなっていくのか不安だ」と話したら看護師さんは「みなさんそうですよ。不安ですよね。わかります。」ただ共感してくれたんだと思います。母は「分かってくれて、心が救われた」と答えたと看護師さんから聞きました。
藤田まことのファンだと病院にお伝えしたら、
その話もしてくれたみたいです。
緩和ケア病院と聞くと、素人はもう終わりだ。
死に近づくと怖いとこだと思いますが、
コロナ禍でも1泊して看取りができました。
わたしの母は弱音を私たちにいっさい見せない明るい母でした。
少しずつ、母の肺ガン闘病日記も書いていきたいです。