私は過干渉の毒母育ちです
大人になり生き辛さに気がつきました。
私の両親はコミュニケーションのずれをそのままにして
子はかすがい、子供のことで
曖昧に流すコミュニケーションを取っていたのです。
お互いに不満を抱えて溝を持ったまま。
埋められない溝を母は私に関わることで
心のバランスを取っていたんだなって。
今ならばわかります。
お互いに
言わなくてもわかるはず
曖昧に、間接的になり言う
これって、相手には嫌味に聞こえます
父親の母親への口癖は
お前は偉そうにでした。
父親にずっと病院にいる妹がいて
たまに、病院へ介護をしに行き
お金も父親が長男だから負担していた
みたいです。
だから、母親は父親の引け目を自分がしているからと偉そうなになっていたのかもと。
子どものためにと過干渉にならざるえなかった母親。
少しは理解したいけど、
理解なんてしなくていいんだ。
もう、私はわたし。
好きなことを好きなだけすると決めました
わたしは曖昧なコミュニケーションが普通だと認識してましたが…
ことばで伝えなければ、わからないという事です