(ヤフーより引用・転載)



ハマ戦士、尾花新監督にビビってひげ剃った

サンケイスポーツ [11/16 7:52]



ベイスターズは、さわやかたれ! 横浜の尾花高夫新監督(52)が15日、沖縄・宜野湾の秋季キャンプで始動した。技術指導はほどんどなく、選手名簿を片手にスローガンの『アナライジング・ベースボール(分析野球)』を実行。13日の就任会見では茶髪やひげを禁止する意向を示しており、初ミーティングの前には大半の選手がひげに別れを告げた。

チーム再建は、みだしなみから整える。秋季キャンプで初めてナインと顔を合わせた尾花新監督が、さっそくプロとして戦うための土台作りに着手した。夕食後のミーティングでの話は練習方法だけではなく、みだしなみにも及んだ。

「ファンは選手のプレーだけではなく、日ごろの言動や服装、みだしなみも注目して見ている。不快な感じを与えないように気をつけよう」

頭ごなしの命令ではなかったが、明らかに「茶髪&ひげ禁止」の“お触れ”だった。

選手たちも新聞などで新監督の方針を知っており、5年目左腕の石井、4年目捕手の黒羽根ら数人はこの日朝にひげをそってグラウンドへ。練習中はひげをたくわえていた8年目右腕の寺原、真田に加え、11年目のベテラン小山田ら大半の選手が、ひげに別れを告げてミーティングに臨んだ。

中には「(日本ハムから移籍した)巨人の小笠原さんの気持ちがよくわかりました…」と泣く泣くひげそりを手に取った選手も。2年ぶりにそり落とした寺原は「指揮官の考えは絶対なので、そりました。みんなで一つの方向を向いて戦うということなので、いいことだと思います」と気持ち新たにした。

影響は選手のみならず、スタッフにも及んだ。現役時代に“ひげ魔神”の愛称で親しまれた元投手の五十嵐英樹スコアラーは、この日を境に“ひげ魔神”ではなくなった。

「横浜には個性的といっていいのか、そういう選手が多い。ヨコハマという響きはとてもいい。多くの人が住みたいと思う都市だし、さわやかにいきたい」と尾花新監督。投手総合コーチを務めた巨人は『紳士たれ』だったが、これからは『ベイスターズは、さわやかたれ』-。





☆アクーア@βLOG☆-20091116-00000008-sanspo-base_vi.jpg





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おはようございますビックリマーク晴れくもり




今のチンタラ体質を変えるにはまず身だしなみからですねビックリマーク(`・ω・´)b





僕は意識改革とかを先にやってもらいたかったのでよかったと思いますよビックリマーク(o^-')b





来年の春キャンプはおそらく厳しいモノになるでしょうから、ファンからしたら楽しみですねビックリマーク( ̄▽ ̄)(笑)





でも『さわやかたれ』はちょっと違う感じも…(^_^;(笑)