なんかしっくりこない育児をしていて、悩んでいたのですが、、

少し出口が見えてきましたー!!!


なんとなく、幼稚園児にお勉強っぽいことを教えるって、早すぎるでしょ?と自分でやってはいけないことと決め込んでいました。
なんでですかね?

でも、気づきました。
私、子供たちに自分で教えたかったみたいです、いろいろと。

さっそく、平仮名を一緒にえんぴつ持って書いたら、、楽しいじゃないですか!?!?

なんで書くようにならないの?って離れて見守るのは苦手でした。イライラしてしまうんです。

それより一緒にえんぴつ持って、何書く?って話す方が合っていました。

体操も一緒にストレッチして、柔軟体操して、、イタタ!とか、楽しい〜!


なんか、教えたいのにダメと思って空回りしてイライラしていたのが嘘みたいに、子供が可愛くて仕方なくなります。できなくても一緒にやるとかわいいんですよね〜。

私は私なりに教育ママを楽しみむことにします。

今しかできないことを、親子で楽しもうっと。

気づくのおそっ!!私っ!!
今日は衝撃的な育児法を聞いて、自分の育児を振り返りました。

全く同じことができない、と感じた理由は、、私が子供を信じていないからかも、、と気づきました。

5歳の息子たちは、甘えているのか?甘えたりないのか?自分の気分に振り回され、気分がのらないと先生の話しも聞かなくていい思っている様です。

なので、日々お小言が増えてしまい、結果、お小言はエスカレートしますが、息子のスルー力もアップして、母が1人で勝手に怒っている!が完成しています。

どうにか打開したいと思っていたら、

小学生のお子さんの宿題もみない、手紙も確認しない、と決めたお母さまにお会いしました。


そのため、困ったこともあったそうですが、それは仕方ないと。
困れば自分でどうにかする!と強く信じたからこそできる育児法だと、思います。

信じきれないと、つい、口が出ちゃいますから。


勉強しなさいと、一度も言わずにお子さんが自分で勉強する環境を作ったのは、見事でした。

なかなかハンサムな子育て方法に、納得しましたが、出来ない!!と思った自分。

なぜ出来ないと思ったのかもやもやしていたのですが、、やっとわかった!そう、子供を心配するあまり、子供を信じていないからです!

出来ないに違いないとしか思っていないから、マネ出来ないのです。

でも、これって子供にだいぶ失礼なことかもしれないと気づきました。
身近な親が信じなかったら、誰が信じてくれるのでしょう?
もう少し子供を信じてあげてもいいかもしれません。

そして、「出来なくても困ればいい」との言葉が、心に刺さりました。
そう、子供はそこから学ぶんですね。

学ぶ機会なのですね。




斜頸の手術を受けるための入院中、なかなかよいこで期待以上にがんばったぐり。

退院後もコルセットをしているため、みんなに大丈夫?といってもらって、嬉しかったようです。

退院後、2週間くらいして、、遅ればせながら荒れてきましたーーー!!!!!

非日常から日常に戻ったところで、きっと「何か」がでているのでしょう。

入院中楽させてもらったので、仕方ない、と思う一方、、、くっ、、やはりキツイ。


幼稚園でもトラブルが増えていますし、年中さんではやらなかった登園拒否も再来!!

なかなか手強いです。


もちろん朝から着替えない、動かない、けど、ごはんはしっかり食べます!
あ、そこはいいとこ。

 
子供が成長すると、ついこちらの期待もあがってしまいますが、、もう一度下げなくては。

赤ちゃんのころと比べて、

トイレは一人でいく!
ごはんも自分で食べる!
言葉でコミュニケーション取れる!
、、みたいな(^^;;

着替え手伝うくらいしよう!
登園拒否なら、仕事休むくらい、、それはできない〜〜(^^;;


気づかないところで成長しているぐりとぐら

昨日、東京ドイツ村に行ったのですが、なかなか着替えないぐりと押し問答している内に、結構遅い出発となってしまいました。ま、母も掃除したりしてたしね。

夕方、乗りたかった乗り物が時間で終わってしまうと、泣き出したぐり

母はぐりに手一杯になると、その間にいなくなったぐらは

ぐりを泣き止ませるために「観覧車のるのは?」と話したからか、観覧車が夜までやっているか、遊園地の人に聞いて戻ってきました

母は夜までやっていると知っていたのですが、

「観覧車、夜までやっているよ〜〜」とぐりに伝えていて、驚きました。

いや〜、しっかりしていて驚かされました。
人見知りの強かった母にはありえない選択!


子供は気づかないところで成長しているのですね。



節分の今夜は、お友達とごはんに行くので、

1日早く昨日、恵方巻きを作った。

保育園のお迎えの後、夫とスーパーで待ち合わせて、

カニカマにきゅうり、500円引きになった手巻き寿司セットも買って。

子供たちも嬉しかったのか、珍しくもお手伝いをしてくれて、こちらもテンション上がります。

できた恵方巻き、両親はすっかりあきらめて「美味しいね」と話しながら食べているところ、


ぐらだけは無言😑

がんばって食べきっていました!!

うん、きっと願い事叶うね!


一方ぐりは、、途中でお話ししてしまい、

「あ、しゃべっちゃった😭」と泣きそうに。

悪いことがおきるわけじゃないし、泣くほどのことじゃないよ〜。


両親は子供と恵方巻きを作って食べられるだけで、願いはすでに叶っています。

かなり覚悟していた術後、確かに痛いとは言っていましたが、夜は一度も起きずに爆睡するなど、手術の内容によるのでしょうが、ぐりは想像より全然痛がりませんでした。

手術前、ストレッチは効果ないだろうね、、と言われてやらなかったのですが

手術後は、切ったところが戻らないように、しっかりやる必要があるそうです

手術さえのり切れば!と思っていたのは、、甘かった。。。


先生には、一日最低4回(朝昼晩寝る前)はやりましょう!と教えて頂きました。

これが、、平日10時間保育園で過ごすぐりにとっては、かなり無理!!

仕方なく平日は、朝起きて、朝ごはんの後、晩ごはんの後、寝る前の無理矢理な4回?
いや、2回になっちゃいます。。


休日の一日4回は、たいしたことないと思ったのですが、これはこれで、一日中やっている気分です

とはいえ、せっかくがんばったのに、元に戻す訳にはいかない!!!

ストレッチ、がんばるぞーーー!!



今日はぐりが大人になったら何になると思う?と聞いて来ました

もちろん、ずーっとぐりが言い続けていた

「ぞうさん!」というと

すっかり自分が言っていたのも忘れかけている様子。

小さいころからずっと「おおきくなったら、ぞうさんになる」って言っていたよ

と話すと

「それは無理だから変えたんだ」と(笑)

「ぼくはいろいろなことを知っているから、博物館の人になるんだ」

と話してくれました。


私自身は、大きくなったら何かになりたいとか、持たずに大きくなってしまったので

夢がいろいろ描けることはとてもうらやましくもあり、尊敬しちゃいます。


博物館史書という職業を知っていることにも驚きました。

いろんな夢を描いて大きくなってほしいな。


ちなみにぐらは、以前「研究者」と言って両親(共に研究者)をさらに親バカにしてくれました。

ぐりやぐらの書いた論文を老後に夫婦で楽しく読みたいものです。


今回の入院の山を越えました

ぐりの入院では、初日に帰りたいと素直に泣く姿に

手術室へピカチュー3個抱えて、自分でしっかりと歩いて行く後ろ姿に

彼なりに恐怖と戦う姿に

涙腺ゆるくなりました。。


久しぶりに会ったぐらは、「後2回(寝たら帰ってくる)だね」と状況を把握し、「ぼく泣かないんだ」と。

実際、彼は泣いていないんです。
母なんて泣きまくりなのに。

「ゆびしゃぶり減ったって言われたんだ」と、自分の成長を話してくれる姿にも

毎日朝晩FaceTime で話し、夜中に数時間帰り、顔もみてたし、様子も随時把握しているのに

たった2日会えないだけで、ここまで自分の涙腺がくるとは、、正直想像だにしませんでしたー。


一人出張したい!!

と思っていたのですが、無理ですね。
次回の出張は一緒に行けることを素直に喜びたいと思います


こども達の成長を、改めて強く確認できたのは、私の中では本当に大きなこと

この子達をもっと信じて大丈夫

口うるさくいう必要なんてないんだ

と強く思いました。

でも、、日常に戻ったら、、あっという間に口うるさいママに戻るのですかね

でも、戻りたくないな。




ぐらが斜頸の手術を受けました。

前日入院し、翌日手術。

手術自体は、三時間を予定し、実際には二時間で戻って来たスピード手術でした。

さすがに痛いのか、その日は点滴で痛み止めも入れてもらいました。

微熱も出て、トイレにも立てず、かわいそうではあったのですが、、

朝から何も食べさせてもらえなかったぐらの食欲は見事なもので、看護師さんの説明がなければ、普通に食べさせるところでした。。

もどしやすいそうで、、ゼリーなど軽いものを、とのことでした。
術後お腹すいておにぎり2個食べ、その後嘔吐とか、あるあるな様子でした。

ゼリーは好きではないので、カップスープのお豆腐を食べるというのを、完食し、おにぎりも半分、牛乳も飲んでいました。。

本人はもっと食べたがったのですが、。


先生のペインコントロールが見事だったのか?夜も爆睡。朝まで起きませんでしたー!!
しかも、寝返りもうっていて、驚いちゃいました。

寝返りをみて、これは、、激痛ではないな、と気づきましたが、翌朝にはトイレも自分で行くし、、昼には痛み止めを飲むのも嫌がるほどに回復。
見事過ぎる!!


私の産後の方がよほどひどかったよ。。


何にしても、かなり痛がって私も眠れないことを想定していたので、良い意味で肩透かしでした。




斜頸を治す手術を受けるため、入院しました

気丈にも、明るくがんばっていた息子ですが、

消灯したとたん、

「帰りたいよー😭痛い手術嫌だよー😭」

と大泣きでした。

ついでに

「家にいれば、エグゼイドもトムとジェリーもみたいだけみられるのにーー」とも泣いていましたが(^^;;


なんにしても、昼間、駄々もこねずがんばっていたので、無理がでたようです。


わかりやすい健気な姿に、もらい泣きしちゃいました。

きっとこれを乗り越えれば、また一回り大きく成長してくれるのでしょう。