前々から、気になっていたRX-8の正確な水温が知りたくて、オートゲージの
水温計を付けました。
標準で付いている水温計もあるのですが、あてにならなそう******
だって、真夏にセンターコンソールのカップホルダーの飲み物が、
なんでもHOTになってしまうほど、熱くなっているにもかかわらず、
メーターは適正水温をさしているんですもの。
まず邪魔になる、バッテリーやコード類を外し、ラジエターアッパーホースの
エンジン側にセンサー取り付けアダプターを嵌入します。
ホースの中程を6cm程度切り取ります。替えを用意していないので、
ここはチョット勇気がいります。仁の南方先生のようにエイッと!
血のかわりに、緑色のLLCがドバっとでるよ~
センサーのアップ
こんな感じでメーターを付けました。
本当は、専用のメーターホルダーがあるのだけれど、25000円もするので
今回はこれで妥協します。何か臨時収入でもあった時に考える事にします。
つけてみて、初めて解ったのですがエア抜きの為、アイドリングを長めに
しているだけで、真冬なのに106℃まで上がってしまった事です。
真夏の渋滞時なんか、大丈夫なの?MAZDAさん!
普通の車だと、こーゆーのオーバーヒートって言うんだよ!電動ファンなかなか回らないし!!
これじゃ~正確なメーター付けたら、クレームの嵐になっちゃうよな~
多分、こういう設計なのでダイジョウブなんだろう!?
ロータリーは、オイルやプラグ、コイル等メンテが必要だって事に改めて
気づかされた1日でした。
もちろん、走れば80℃くらいで安定してますが****