息子、サッカー部へ仮入部して約一週間、本入部並みに頑張っています
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学校→部活→家勉の日々(部活は週二回程度休みのようです)
ただ、一年生が息子と親友K君だけに
1〜3年生合わせても20人程度の小所帯のようです
コロナ禍の影響で、未だ対外試合はなく、今日は練習
パパ、娘とお散歩がてら学校のグラウンドへ15分程度の見学に
片道30分弱、意外と歩きました
小学生まではクラブチームで専用のグラウンドがあり、プレハブで着替え、送迎もしていましたが、部活では平日は他の部活とグラウンドを融通しながら、着替えは外、重いカバンを持って片道30分の徒歩(自転車は)・・・
そして、先生も学校の先生ですので、サッカーに特化してもいられません
クラブの選手に比べると、圧倒的に不利な環境です
おそらく、技術・戦術的な面はクラブの方が圧倒的に有利でしょうそこの伸びは息子の工夫次第としかいいようがありません
youtubeを見たりなんだりしても、日本には上手な子は100万といます息子は敵わないでしょう
ただ、本当の強さを持った子はどれだけいるだろうか壁にぶち当たった時に自ら考えて、自らの力で乗り越えられる子はどれだけいるだろうかパパが常々思っていることです
息子には、不利な環境に耐え、考え、逃げずにしがみ続けることで、真の強さを得てほしい
そうそう、練習のことを少し
パパが見学した練習はトリカゴと1対1
トリカゴは、パッサーはダイレクト。パススピードと受け手の位置取りが重要ですタイムアップ時点の鬼を入れ替えて、グループのレベルの均等化を図っているようです
1対1も学年やレベルで3グループに分け、勝ったら上位グループ、負けたら下位グループにと、これもレベルの均等化をプレー中に図っていました
息子はと言うと、3年生と対峙するところまでいけても体格差で敵わない部分があったりと、今は揉まれているといった印象です
顔面に丁度先輩の肘が当たったりすることもあるみたいです
思いのほか、理にかなった練習内容のようだったので、息子に先生のサッカー歴を聞いたら、息子が先輩に聞くところによると、一人の先生はトレセン経験者の方のようです
学校の先生➕トレセン経験=今後、面白い展開が期待出来そうですたぶん・・・
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