産みの楽しみ | サリーちゃんのブログ

休日に晴れて良かった。

解熱時に汗をかいたため、ベッドパッドやシーツ、布団カバーや大量のパジャマを洗濯しなければならないから。

4回+洗濯竿から落ちたタオルケットを再洗濯の1回を合わせて、合計5回洗濯機を回した。

洗濯物でベランダはパンパンで、浴室乾燥機もフル稼働。

とにかくスッキリとした。

 

書道教室で作品を提出したが、やっぱり方向転換を余儀なくされた。

私自身もまとまりにくいと感じていたから、妥協というよりは、既定路線のように感じた。

仮名作品は、展覧会会場では迫力に欠け、弱く見えると思うが、前回の展覧会では必要以上に大きな作品を書いてしまったので、今回はこじんまりと末席を汚すことにする。

 

来月、再提出をする。

なぜか仮名を書くのが好きだから、産みの苦しみはないと予想される。

不思議だが初めて『産みの楽しみ』を感じている。

書は、幼いときのトラウマで進歩した気がしないから、どんな出来でも満足できないし、褒めていただいても社交辞令にしか聞こえない、いや社交辞令だろう。

先生にお任せすることにしている。ジタバタしない。

 

今回は、OKをもらったけど、来月までにも応一度書いてみようかと思う。

集中できる時間は短いけど。