リフォーム完了 | サリーちゃんのブログ

長かった居候生活に終止符を打ち、5月18日、無事にリフォーム後の自宅へ引っ越した。
とりあえず、キッチン、洗面、浴室、トイレを使えるようにした。
寝室も寝れるようになった。
GWは、キッチンの鍋類や食器類を整理して、冷蔵庫も新調した。
整理しながら、まだまだ足りないものをネットやニトリや無印で調達していった。

20日からひさしぶりに自宅からの通勤である。
やっぱり渋滞している。
居候先は会社まで3~5分だったから、渋滞知らず。
今週から、本棚の整理に着手する。
展覧会の図録、単行本、歌舞伎の筋書のサイズを測って作った本棚だから、本当にしっくりときた。

壁一面の本棚、は遠い昔は夢だった。
そのうち、電子書籍が出てきて、読みもしない本棚は不要とわかった。
意識していなかったが、今回本棚を処分したので、そのかわりを作っただけ。
結果的に壁一面の本棚を作ったことになる。
文庫本は10箱ブックオフへ売ったから、助かった。
とてもじゃないけど、文庫本は収まらなかったであろう。

寝室のカーテンは完全遮光にするため、オーダーした。
何となくティファニーブルーにしてみようと思って、見本を5種類取り寄せてもらったが、思うような色がない。
これか?と思っても遮光ではない。
これか?の生地に裏を遮光生地を縫い付けてもらうことで、問題は解決。
すぐに納品された。

あとは、こまごまとした物を捨てるか残すか。
生活に必要ではないものばかりで、居候生活では考えられなかった物ばかり。
本来は全て粗大ごみなのだが、思い入れもお金も使っているから、すぐに諦められない。
でも捨てると思う。

3月にショールームへ見に行ったソファが6月下旬に届く。
PC&化粧コーナーのカウチが、届く。
整理ダンス(プラスチック製)が届く。
フラダンスのドレスやパウスカートを掛けるハンガーラックが届く。
玄関小物入れ、靴ベラが届く。
IH用の鍋が届く。
これらを待つばかりとなっている。

なるべく物を増やしたくないわりには、届きものが多い。