富士住建で平屋の家を建てることになりました。
夫と子供たちと一緒に、楽しく居心地の良い家を目指しています。
2023年竣工予定
ご無沙汰してます、ヨメ子です
濃厚接触やらなんやらでほぼ進展がなかった3月を終え(打ち合わせが何回延期になってるか、もうズボラな出不精夫婦は把握できていません)、なんとか本図面も完成し、ショールーム行脚をしつつ、怒涛の仕様決めシーズンがやってまいりました!!
…と言いつつ、まだ現場監督とはスケジュールが合わずご挨拶すらできていない有様
たぶん本当は営業さんの仕事ではないのに、営業Pさんが1回目の仕様決めを担当してくれました
(富士住建の仕様決めは、与えられた選択肢の中から選んでいくだけなので、仕様書がさながらテストの答案用紙のようでもあり、ヨメ子はゲッソリニヤニヤしてしまいました。)
住設もメインのキッチンやお風呂などはやっぱりメーカーさんのショールームに行かないとわからないことだらけですが、今回決めた外壁周りは正直富士住建のショールームの方が決めやすい気がしました。
というのも、屋根、外壁、玄関ドア、雨樋などなどのサンプルが揃っているので、ショールームにある中から選ぶ分には、色合わせがとっても簡単!!
出不精夫婦のように直感的にパッパッとその場にあるものから選んでいくタイプの施主には、縛りがあることによるメリットがバッチリ当てはまるようです
んで、この框。
この框が、間取り決めの際の残念ポイントの一つとなりました
というかそもそも、皆様は框(かまち)ってご存知ですか?
不勉強なヨメ子はまっっったく知りませんでした漢字すら読めませんでした
框とは、玄関のフローリングの際と申しましょうか…
この図の赤丸で囲んだカクカクした線が框となります。
靴を履く時に腰掛けるポイントだとイメージしてます。
この框、今時はR型とか曲がり框とか斜めとか90度折れ曲がってる型とか、まーいろんな種類がありますよね。
ヨメ子もオサレな框に大変憧れて、是非とも框は曲線にしたい!それが無理ならカクカクさせたい!と思っておりました。
ところが富士住建では、框の耐久性の問題から、斜め以外のオサレ框は一切NGとのこと…
これはかなり悲しかったです
斜め框は…萌えない…。
ううっ…。
と、ショールームでは淡々と理解を示しつつも、心の中は千々に乱れまくりでした
富士住建を検討中の皆様の中で、框にこだわりをお持ちの方……残念ながら、斜め以外は叶いません
もしかしたら担当さんにもよるのかもしれませんが、設計からNGが出たそうなので、基本的には厳しいかと…。
そんなわけで、框だけは思い通りにならなかったお話でした