イマドキの面接は大変です。

どのくらい大変かっていうとビックリマーク

300万円の自分を買ってくれ!というのと同じくらい大変です。
(しかも維持費が毎年300万円!そのうえじわじわ値上がりしますし)



$ITとビジネスを考えるブログ


これって冷静に考えたらすごいことですよね。

まったく初心者の営業マンが、100件回って1件決めれたら。
こいつ・・・!やるな!って思いませんか?


その位・・・大変なんです。


さて、そんなわけで。

今朝は学生さん達と就活のロールプレイング。

う、うーん。
なんだコレハ・・・あせる
履歴書を棒読みするばかりじゃないか・・・。

この中から選ぶのってめちゃくちゃ大変なんじゃないか!?


そういえば、周りで「決まったー!」って言ってるコ達って
そのまま営業前線に出してもOK!
みたいなつわものでした。

ということは、営業スキルを応用すれば就職もらくらくかもー!?


そんなわけで、ざくっと面接受かるよポイントをまとめてみました。


1)相手(面接官)と話す分量を5対5にもっていく。
コミュニケーション、キャッチボールが大切なんです。

「こいつとキャッチボールしたら楽しかったニコニコ

そう思わせたら勝ちですね!


2)履歴書はネタ帳なのだ!

思わず質問したくなるようなネタを仕込みましょう音譜

なので、学歴は小学校から書きます。
面接官に同郷の人がいればラッキーですね!


趣味:読書
こうしたセオリー的にNGな趣味も「~の本が好きで!」
「最近読んで良かったのは~の本で」お得情報入りならOKです。

なので、つまんない資格も取ったら書くw
三国志検定1級とかおいしいですね。

要は相手(面接官)にツッコませて会話を5対5に持っていくのが重要なのです。(+1点)


3)お得感を与える

相手(面接官)が聞きたい事、知りたい事を提供してみましょう。

「学生で流行っているのは~なんです、それは~って使うんです」
「就職本を100冊読んで、一番役にたったのは~の本です。」
「はじめて毎日スーツを着て、シワにならないたたみ方を発見しました」
「同業他社のxxx社ですが、四季報ではxxxでしたが、実際は~でした」

・・・なんでもOKです。

相手が知りたい事を提供します。

「なるほど、こいつは役に立つ!」

そう思わせてみましょう。


+αで小技を効かせるとしたら・・・

・特に強調したい事は「別紙参照」で当日資料を持っていく
・会社情報を「情報提供」目線で調べておく。
・説明会の時は、話している人のキャラを記録しておく。
 (アウトドア派・インドア派?家族はいる?靴・スーツのブランドは?などなど・・・)
 でもって、よく似たキャラの人にお願いして練習しておく。
・履歴書には、就きたい職種のキーワードを10コもりこむ。
・就きたくない職種につながるキーワードを消しこむ。
・履歴書はPDF版を持ち歩く。どこでも印刷できるように。
・商工会議所に出入りする。いけてる企業に直接アプローチ!
 (仲介手数料ゼロの分、お得→採用しやすい!)
・落ちそうだな・・・と思ったら、採用条件の調査に頭を切り替える。
・共通の趣味を探す。面白スポットを後日メールし友達になる。
・ヨガ等、姿勢のよくなる運動をする。
・本の朗読をする。(話すテンポをコントロール)
・直前に鏡を見ながら顔をかるくはたく→血色が良くなって好印象!
・写真入り名刺を用意しておく。

ざっくりこんな感じでしょうか。
ほんと、300万円の物件を売るセールスマンですね。

ぜひぜひがんばってみてください!