しばらくぶりの更新です。

Twitterもいいけれど、まとまった考えは
やっぱりブログにかきたいなあ、と思う今日この頃です。

みなさま、どのように使い分けておりますか?


さてさて、IT営業としてがっつりとりくむぞ!
と決めて勉強→実践の日々でございます。

もうね、営業初心者なものですから
試行錯誤、タイヘンですよあせる

ともかくここ2,3ヶ月は

「営業がうまいっ」

とウワサの方に片っ端から会いまくって
どうやっているかを根掘り葉掘り聞く、という
ハタ迷惑(笑)な活動をメインにしております。


さてさて、先日はソリューション営業モデル研究会。

ソリューション営業のプロセスを解析し
誰でも営業できるモデルを研究する、という会です。

斉藤先生のブログを拝見して
ほぼ直感でこれはいける!と押しかけ聴講生を
させていただいております。


例えば。


小さな会社の社長さんは、ほぼ例外なく凄腕営業マンです。
ところが、かなりの割合で営業マンを育てるのに失敗しているんです。


それは、生まれつきの才能をもって営業しているからではないでしょうか。

「とにかくお客様のところに行って来い!」

「しのごのいわずに電話をかける!」

「話をきけば自然に仕事はとれるもんだぜ」

そういう感覚でしか殆どの凄腕営業マンは教える事ができないのです。

無意識の才能で自然にやっている事なので
同じ才能をもっている人にしか教えられないのです。

しかしながら、あたらしい志をもって独立したいと願って
起業した人が、すべからくこの才能をもって生まれているわけではありません。

起業後3年を生き延びれない会社が7割もいる。

それは、すばらしいビジネスに恵まれながら
営業の才能をもたずに生まれたケースが驚くほど・・・多いのです。


さて、ソリューション営業モデル研究会に話を戻します。
ここでは、売れる仕組みを研究し、そのプロセスを明らかにしていきます。

「そんな事わかるはずない!」

最初はそう思ったのですが、売れるケースを見ていくと
驚くほど共通要素があることがわかってきました。

営業、やればやるほど面白いです。

(続きます)