♬伊勢志摩年末旅行 ⑬ 皇大神宮別宮 伊雑宮 | 気ままなtomoeのブログ

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2021.12.24.皇大神宮にまつわるところに

 

 

 

 

 

おはようございます♪

 帰り道〜にまだ夫の行きたいところがあると。

またまた神社仏閣巡り⛩

折角遠くお伊勢参りに来たのだから、

皇大神宮にまつわるところ

にお参りしたいねと。

 

 

伊雑宮(いざわのみや)

三重県志摩市磯部町上之郷374

志摩国一宮。

皇大神宮の別宮の一社。

 

 

やはり木々に囲まれ厳かな気持ちになります。

12月でも緑に囲まれるって季節を忘れますね。

 

 
忌火屋殿(いみびやでん)と祓所(はらえど)
「忌火」とは、「清浄な火」という意味で、
火鑽具(ひきりぐ)を用いて火を起こし、お供えものを準備します。
「忌火屋殿」の前庭は、「祓所」と呼ばれ、
祭典の前に神饌と神職を祓い清めます。
 
 

志摩市に鎮座する伊雑宮(いざわのみや)

伊雑宮は、古くから天照大御神の遙宮(とおのみや)

として広く信仰を集め、地元の人々によって

海の幸、山の幸の豊饒(ほうじょう)が祈られてきました。

遙宮(とおのみや)とは、神宮から遠く離れた「別宮」を言います。

 

 
何度か書いていますが、伊勢神宮の

正式名称は「神宮」で、皇大神宮(こうたいじんぐう/内宮)

、豊受大神宮(とようけだいじんぐう/外宮)の

両正宮を中心として、14社の別宮(べつぐう)、

109社の摂社・末社・所管社あわせて125社の総称です。

伊雑宮は皇大神宮の別宮のひとつであり、

旧、大神の遥宮(とおのみや)とも云われ、

志摩の国の大社として有名てある。

 

 
御師の家・森新

志摩国答志郡

志摩市磯部町上之郷407

今はなくなっているようですが、

御師のいらした家です。

昔は旅人を御もてなししたり、

ご案内したりしていた人。

 

 

風呂屋の谷

昔は、伊雑宮へ参拝するときに、

身を清めていたところ。

倭姫命奮蹟地

秋葉堂と庚申堂が収められてるそうです。

 

 
伊佐波登美神(イザワトミ)
伊佐波登美神倭姫命に命じられて伊雑宮を造営された。
倭姫命をこの伊勢の地に迎えたのが、
伊佐波登美神となります。

 

 

勝負神

 

 

千田の御池

今は、十坪くらいの窪地になっています。

昔は、倭姫命天照大神さまに献じられる為に

こちらで作っていたといわれている(簡略)

 

 

きんちゃく楠

樹齢700年の大楠

足元が膨らみ巾着のよう。

金運UPの楠と言われているそう。

根元を手で触って運をいただきます(笑)

 

 

天井石

天井石を架ける直前に布で石室の空間を覆っていたか、

石室周囲の壁体上面を覆うようで、

下記に書きましたが、皮肉にもくすの木を切ったことから

出土したもの。

 

 

天井石の底の部分です。

大正末期に、大楠を切って掘り出したところ、

天井石が現れて、その下から「鏡や勾玉」が出てきたそうです。

しかし、盗掘されていて今はないということです。

 

 

上之郷の石神

こちらは、さらに住宅街の中を歩いて

しばらく行ったところにあります。

 

 

伊雑宮の北側に鎮座

石が点々とあります。

一つ一つに注連縄もまかれて神域となっている場所。

 

 

志摩の三大石神の一つに数えられ、

上之郷地区の産土神(土地の守護神)とされているそうです。

手を合わせてきましたが、

とってもパワーのある地のように感じました。

 

 

 

 

 

 

 

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