♬2018冬・大分旅行① 国東半島・両子寺Ⅰ

２０１８．１２．２７（木）大分入り〜両子寺

おはようございます♪

２０１８年の年末旅行は九州の大分でした。

パワースポットの沢山ある国東半島をメインに。

温泉では３回くらい行ったことがありますが、本当の観光は初めてかも。

（別府・黒川・由布院温泉にね）

去年は北海道、一昨年はやはり九州・福岡

なんか、年末に毎年パワースポット巡りしているみたい(笑)

快晴の一日

瀬戸内海がとってもきれいに見えて、

寝ていたかったのにずっと下を見てた。

A３２１は最新機材

一人一人にテレビがついていて楽しめます♪

チコちゃん。。。の古くて観ていなかったのがあって観てた。

大分に到着します。

大分空港は海から埋め立てられていてポツンとした感じでした。

昔は、船で移動した時期もあったそうです。

今は、車で普通に出入りできます。

一応お決まりということで(笑)

夫に撮り直してもらったりしてやっとでした(-_-)

車に乗ってすぐに目的地に向かいます。

夜には約束もあるし、国東半島山の中を走るので

時間が読めず。

これから、国東半島のパワースポットを何か所か巡ります。

でも、この時はとんでもなく大変ということを

二人は知りませんでした(笑)

両子寺（ふたごじ）

大分県国東市安岐町両子１５４８

九州西国三十三箇所第六番・国東六郷満山霊場第十三番。

２０１８年は、六郷満山　開山1300年

六郷満山とは、大分県国東半島一帯にある寺院群の総称

六郷とは、二子山を中心にした山稜の間に開かれた六つの郷

満山とは、そこに築かれた辞意郡を差す

「仏の里」といわれている両子寺。

その「仏の里」国東半島の中心で、両子山の中腹にあります。

こちらは、本尊不動明王の居る護摩堂

観音菩薩、阿弥陀如来、毘沙門天などの仏様が中で見ることができます

撮影はできず残念です。

鎌倉時代辺りに彫られたそうです。

外に出て縁側には仏足石があったので、

上に乗って悪いところなどがよくなるようにお願いしました。

一枚の石でできている橋

鬼橋

昔この大きさの橋を運ぶのは大変だったため、

鬼が運んだと言われているそう

足跡もあるみたいに見えますね。

こちらから見える仁王像は半島でも屈指の古さを持つそうです。

護摩堂から大講堂や大黒天と苔むした道を歩いてお山巡り。

周りには、松平杵築藩主の側室の墓や

沢山の石仏・観音が見られます。

お寺さんなのに鳥居があります。

ここから、奥の院まで登ります。

神仏習合の文化があるためです。

奥の院本堂

岩肌にのめり込むように建てられていて、

横から、裏手に入ることができます。

コチラでもお参りして、不老長寿の冷水を少しいただきました。

こちらは、子授け甲子祈願の霊場として広く国内に知られています。

歩いている途中にこちらが。

国東塔です。

苔が生えて年代を感じます。

土や壁にもたくさんの苔

珍しい五輪塔なのでこちらの看板がありました。

最大級の石像仁王

文化11年

本当は、こちら仁王像からが入り口になります。

私たちは駐車場から入ったので逆回りになっています。

苔むした石段が風情があり何とも言えません。

こちらは、仁王像の入り口からもう少し手前側。

俗世間と神の神聖な場所の境目と言われている太鼓橋から。

境内を見てから、こちらの山門に戻って

下まで降りてまた昇りました。

一発目から歩く登るでしたが、まだ序の口でした(笑)

これくらいは覚悟していましたからね。

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