昨年くらいだったかなぁ、、気がついたら、うちの子供たちの、

ダンナ(父ちゃん)への呼び方 が変わってきたなぁ…と思ったので、記録ついでに書きます。




日本では、父ちゃんのことを「パパ」と呼ぶのが主流かもですが、

私は両親を「お父さん(お父ちゃん)」「お母さん(お母ちゃん)」と呼んで育ったので、

我が育児も日本語では「パパ」「ママ」ではなく、「お父さん」「お母さん」で育てています。


さて、英語では、、


うちの子は二人とも、言葉が遅かったのですが、
遅いなりに言葉を発し始めたころの「お父ちゃん」の呼び方は、


1)「Dada」(ダダ)でした。

いわゆる、赤ちゃん言葉ですね。
かわいかったなぁ~。この頃 


そして、幼稚園(保育園?)くらいの年齢になると、Dada を卒業しまして、


2)「Daddy」(ダディ)

を使うようになる。

もう赤ちゃん言葉ではなく、普通の子供が使う語彙です。

「ダディ」は、(私の)日本語で言うと「お父ちゃん」くらいの意味ですね。



そして、気がついたら、うちの次男のショーティ(今10歳)が、

昨年くらいからかな? (2)の「ダディ」を卒業していました(涙)


「Daddy の次のステップの呼び方」は何でしょう

ショーティは9歳あたりから、、


3)「Dad」(ダこれはカタカナで書きにくい…

になってました。


これは(私の)日本語では、「父さん」くらいになるかな。
大人になっても使う呼び方。


ショーティが Daddy ではなく、Dad と呼ぶようになったのを見て

「いつの間にか大きくなったなぁ…」と、感じた。


私も「お父ちゃん」から「お父さん」に変わったのは小学校中学年ごろだったかな。



そして気がつくと、うちの長男ジョージ(14歳)は、

父さんの背を抜かした1~2年前辺りから、もう


「Dad」を卒業して、さらに次のステージな呼び方になってます。














4)「Old Man」(オールドメーン)


これは直訳すると「年取った男(オッサン)」ですが(笑)
そうではなくて、(いや、それもあるけど、、笑)ここでは、


「親父(オヤジ)」という言葉です。



          1) Dada(赤ちゃん言葉)
          2) Daddy(父ちゃん)
          3) Dad(お父さん)
          4) Old Man(親父)



通常、女の子は「3」の Dad 止まりですね(日本語でもそうだよね)。

男の子も「4」まで進まず、大人になっても「3」の Dad で呼ぶ人も多い。


…うちは、なんで「4」Old Man (オヤジ)
まで進んでしまったのだろう…?


しかもティーンになる前から…(苦笑)



ところで、人に父親の話をする時は「僕の父が…」というように、
英語でも「My father..」という風に「Father」を使います。

でも親しい人と話する時は「僕の父ちゃんが…」と言えるように、
「My dad..」とか「My old man..」とか言っていい。

うちのダンナは、ヨーロッパの両親に育てられたので、
彼の父のことを「パップ(パパ)」と呼んでました。

人にお父さんのことを話す時は「My dad..」が多かったかな。




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