9月5日(土)
試合開始 18:00
球場 横浜スタジアム
DeNA VS 巨人 (21回戦)
DeNA 10勝11敗
試合時間 3時間7分
観衆 28.948人
DeNA 6 - 5 巨人
○ DeNA 砂田 3勝4敗0S
● 巨人 高木勇 8勝9敗0S
S DeNA 須田 2勝2敗1S
本塁打
【巨人】
岡本 1号3ラン(5回表) プロ初ホームラン、初安打、初打点。
【DeNA】
荒波 4号ソロ(1回裏) 先頭打者ホームラン。
梶谷 11号2ラン(3回裏) 2試合連続
ロペス 24号ソロ(3回裏) 2試合連続
スコア詳細はこちら。
最終回1点差まで追い上げられ何とか辛くも逃げ切ったが、さすがこの時期優勝を狙ってるチームの巨人、そう簡単には勝たせてはもらえませんでした
今日は序盤からベイスターズペース、ホームラン攻勢で高木勇から3発4得点と早くも高木勇を4回で引きずり降ろしに成功、一方対照的に砂田の序盤は巨人打線を坂本による四球1つ出すも無失点投球、しかし5回につかまってしまいツーアウトまでは粘るも、ルーキーの岡本にスライダーを運ばれ手痛い3ランを喫してしまいましたが、ここから炎上することなく6回、7回も投げぬき自己最多の8奪三振で3失点に抑えベイスターズで7回3失点なら許容範囲ですね。8回から継投で三上➡エレラの順でしたが、9回登板予定だったにエレラが右肩違和感のアクシデントが発生、2点リードで急遽登板した長田だが、恐らく準備不足だったかもしれませんね。案の定巨人打線につかまり、2安打1四球、アウト1つ取るのが精いっぱいで、ランナー背負った場面で須田に託し、アンダーソンを三振、堂上をあわやホームランといった大ファールもありましたが、最後はセンターフライで何とか逃げ切りに成功しました【砂田投手が快挙】
育成デビュー年に3勝目をマーク。これはセリーグでは初の快挙。
山崎康の休養日、エレラの右肩違和感で急遽9回のマウンドに立った須田が5年目でプロ初セーブを記録。
最後には勝利監督のコメント キヨシ 『本当に疲れるわ』
それはこっちのセリフじゃい ( ̄∇ ̄+)
9月6日(日) 予告先発
横浜スタジアム 17:00
22回戦 DeNA 10勝11敗
巨人:大竹 2勝3敗 防御率2.55
DeNA:ビロウ 初登板
ビロウが初登板、うまくいけば来年は石田、砂田、ビロウのローテ左腕3枚になるな。
ジーモの代役果たしてもらいましょう。
【本日のベイスターズ勝敗表】
5位 126試合 57勝68敗1分け 勝利.456
得点 456(2位) 失点 522(6位)
得失点差 -66