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お詫び

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ファイターズファンの皆さんへ

先日の札幌ドームでのゲーム中に、
ファイターズ大野選手の頭にベイスターズハーパー選手のバットが当たり
負傷され手当てを行っている時に、
ベイスターズサイドからの応援が引き続き行われ
ファイターズサイドへの配慮が足りず、
不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。


ベイスターズ私設応援団
ベイスターズを愛する会の団長 谷口雅也氏も自身のブログで
今回の経緯、お詫びを申し上げております。

谷口氏のお詫びを掲載させていただきます。




先日、12日札幌ドームで行われた試合で8回攻撃時、北海道日本ハムファイターズの大野捕手が負傷された際に、私共応援団が主導で鳴り物応援をした件に関して、

はじめに、
大野捕手に対する配慮及び敬意の無さ、並びにこの事実を体感もしくは何かで知り、ファイターズファンを始めとし、あらゆる方々に不快な想いにさせたこと、大変申し訳なく、深く謝罪申し上げます。

経緯をご説明します。
当日私はその場におりませんでしたが、実際にいたメンバーから聞いた事実だけをまずは述べます。

その回の責任リードは私達愛する会でした。
ハーパー選手の空振り時、大野捕手がうずくまっていたので、何らかの形で負傷されたのは解りましたが、あそこまでの大怪我と言う認識はありませんでした。
その回は村田選手のホームランが出た直後の三振で、これから追い上げるんだ、という、チームを鼓舞したい想いで、Winningを選択しました。

その時に大野捕手に対する配慮が全くありませんでした。

以上が経緯になります。

私たちの想いはどうであれ、あの場面で取るべき行動ではなかったと、
怪我に大小は無いですし、あの時間は大野捕手の様子を見守るべきだったと思います。

私達に悪意は無いにせよ、相手に対して不快な気持ちをさせる振舞いをし、
結果的に、Play for Nipponをスローガンに球界が一丸になってやっているフェアプレーに水をさしてしまいました。
私達がしてしまったことは残念ながら元には戻せません。
今回の事を団員全てが反省し、同じような事をしないよう心がけ、活動していきたいと考えています。

大野捕手、並びに今回の一件で不快な想いをさせてしまった皆さんに深くお詫び申し上げます。

横浜ベイスターズを愛する会
団長
谷口雅也




ベイスターズの応援団は、
昨年#3ターメル・スレッジ選手のファイターズ時代の応援歌を
交流戦期間中使用させていただくなど
ファイターズファンを大変リスペクトしております。
そんな中配慮を欠いてしまい、不快な思いをさせてしまったことは
大変残念でなりません。

ファイターズファンの方々とは、当茶屋でも深く交流を図らせていただき
同じ野球を愛する仲間として、我々ベイスターズファンは
ファイターズファンの野球を、チームを愛する姿に
とても感動させられております。
今後も、同じ野球を愛する者同士、
野球場を共に盛り上げていければと思っております。

改めて、ファイターズ球団・ファイターズファンの皆さんに
お詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。