自分の主張を“自然に”ごり押しする方法
先日、知人に「寿司占い」なるHPを教えていただきました。
まあ、その名の通り、ウニやイクラやトロなど、
「その人を寿司ネタで言ったら何か?」という
判断基準の良く分からない占いです。
で、「カッパ巻き」とか言われたらイヤだな~とか思いつつ
モノは試しと占ってみたところ、
な、なんと!
「ガリ」でしたorz
寿司ぢゃNEeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!
と、言うわけでお久しぶりです。
優 改め、ガリです。
もうこのままガリに改名してやろうかと真剣に検討中です。くすん(涙)
・・・いやまあ、それはともかく、
今回は自分の主張を“極めて自然に”、“違和感なく”ごり押しして、
お客さんに信用・納得してもらう方法です。
今さら言うまでもありませんが、一度でもセールスレターを書いた
事のある方でしたら、自分の主張をお客さんに、信用させ、
納得させるのが如何に難しいかお分かりでしょう。
これを一発で簡単に解決するのが、
「一般論化」もしくは「前提化」という方法です。
やり方は至ってシンプル。
自分の主張の前に、「ご周知のように」とか「当たり前なのですが」
とかいった文句を入れるだけです。
例えば投資商材などのレターで、
「投資は自己責任で行うものですので、商材の通りに投資して、
お客様が損失を被った場合でもコチラは責任を取れません。」
と言うことを主張したい場合、
そのまま書いてしまうと、どうしても言い訳がましい感じに
なってしまいがちですよね。
そこで、「いやいや、これは疑問に思うことではなく、当たり前の
一般常識なんだよ」と主張していくことで、
「こんな当たり前の事も知らない奴はバカだぜ!」という
雰囲気を作っていくのです。
「賢明な投資家の方にとっては既にご周知の事ではございますが、
投資の判断は自己の責任においてのみ行うものですので・・・」
と言った感じです。
これに異を唱えるには、「自分は投資の事など何にも知らない
バカで常識無しです」と自分で認めなくてはいけないので、
言われた方は受け入れざるを得ないんですね。
まあ、どんな主張でもこれでごり押し出来るかといえば
そんな事はありませんが、使い所を間違えなければ
面倒な説明を省くのにかなり有用なテクニックですので、
是非お試しあれ☆
ではでは、今回はこの辺で♪
しーゆーあげん!