改めてお疲れ様!
1/31高田馬場AREAワンマン
シャングリラ~ストラルドブルグは夢想する~
ライブというものは音楽を演奏するだけのものではないんだという意識の下に、再度yazzmadの表現したい事、もっと限定して言えば僕が詞世界で伝えたかった諸々の事をストラルドブルグという決して死ぬ事のない人間というテーマを通してどう魅せるか…というコンセプトで展開したショーでした。
僕たちが提示すべての演出に、あえてこちらから答えを用意するつもりはありません。
世の中、あらかじめ答えや意味が用意されてる出来事ばかりだと思ったら大間違いだし、一つの出来事に対して本当の意味と答え、価値を見出すのは自分自身なのだからね。
それに僕は歌詞や物語に対してその後のあれこれ等を想像するのが好きなので、皆んなにもそんな風に楽しんでもらえたらと思います。
今回、ストラルドブルグの物語を演じるにあたってどうしても必要不可欠だと思ったのがyazzmad以外の第三者を導入した演出でした。
今回、yazzmadはあくまで劇に使われる人形でありたいと思ったんです。
人形劇に必要なのは、人形と、それを鑑賞する観客。そして人形を操る人形師ですね。
語り手と言った方が正しいのかな。
どうしても僕たちから遠からず近からずな人物にお願いしたくて頼んだ人物がいます。
それが僕の長年の友人でもある喜多康平さん
普段はバカな話かアホな話しかしない友人であり先輩ですが、プロの現場で活躍したれっきとした声優さんです。
今回、名前はあえて出さない方が良いのでは、という話もあったのですが、彼も舞台を作り上げてくれた1人なので、惜しげもなく紹介します!
いつもライブに遊びに来てくれてたりするんですが、本格的に関わったのはこれが初めて。
以前は喜多さんの所属する墨魚というバンド主催に、たけき君と二人でアコースティック編成でライブに出たりはしましたけどね。
役者としてのプライドを持って僕らの無茶振りに応えてくれて本当にナイスプレイでした。
有難うございました。
喜多さんとはまた改めてお酒でも。。。
な感じですね。
話は変わりら差し入れなど有難うございました。
皆ほんとにお洒落なものいっぱい知ってるよなぁと感心しますよ。大事に使わせてもらいます。ね。
食べ物や、ネタ系の差し入れもね、有難うございます。
たまに凄いのあったりするんですが、頭のおかしい人は嫌いじゃないですよー笑
お手紙など気持ちもいっぱい受け取ったので、全力で返していきます。
ライブはけっこう空いてしまうけど、それはつまり僕らのパワーアップのための時間でもあるから楽しみにしておいて。
それではまた!ね!
ナオキ