傑作ゾンビ映画に出会ってしまいました

その名も

【処刑山】 しょけいやま / 2009年ノルウェー映画
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最初に言います、

クリーンヒット!!!!笑

そこらへんのコメディなんかより 120倍ぐらい面白いゾンビ映画でした笑


~ストーリー~
最高にワイルドなウィンターバカンスを楽しもうと、雄大な自然に抱かれた冬山へ出かけたノルウェイ人医学生8人。
ところが、そこは第二次大戦末期に悪逆非道の限りを尽くし、レジスタンスの反撃にあって果てたナチス兵団が眠る忌まわしい“禁断の土地”だった。
山小屋の床下から偶然、ナチの隠し財宝を発見した学生たちは、軽い出来心でそれを着服してしまう。
その瞬間、地獄の釜の蓋が開き、凍土の中からナチス兵軍団が冷凍ゾムビとなって甦ってきた。
ひとり、またひとりと無残に引き裂かれてゆく若者たち。
だが、変わり果てた仲間の死体を前に、生き残った者の怒りが遂に爆発する。
友の恨みは百倍返し!我が身の傷口を自ら縫い上げ、決死の復讐戦が幕を開けた。
手にはハンマー、斧、唸りを上げるチェインソウ。
更にはマシンガンを装着した特製スノウモービルを駆って、学生たちは黄泉の国から舞い戻った悪鬼を片っ端から粉砕してゆく。
果てしなく続く殺戮の嵐!白銀の世界は今、深紅の鮮血で塗り潰される!
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キャッチコピーは 「海に行けばよかった・・・」

まず 『雪山』 『ナチス』 『ゾンビ』

って組み合わせが新しくありませんか?


ナチスですよ、ナチス
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雪山の小屋でゾンビの存在を悟った若者が窮地のなかで一言ぼそり

『海に行けばよかった・・・』

そんなこと言ってる場合か(笑)ナイス(笑)


ハッキリ言って普通のゾンビより、
ナチスの軍服を着たドイツ産ゾンビは140倍は怖い!
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ただ、雪山って設定だから、

みんな勿論 厚着


ゾンビがせっかく若者の腕に噛みついても、

ダウンジャケット着てるもんだから、

人肉に達する前に

ジャケットの中身の羽毛が
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口にフワフワくっ付く!!笑


ゾンビたじろいで『ハフハフ』




そしてさすが医学生


ゾンビに噛まれた首を、自分で針で縫ってしまうイケメン!!

そしてガムテでグルグル巻きで止血!!!!

すんごい気合い(笑)


さらに別の男子に至っては、

腕を噛まれたからと、チェンソーで自分の片腕を切り落とす!!

「切断の仕方は大学で習った」

とか言いながら!!漠


医学生という設定は、まったくさすがですね


医学生ナイスファイトすぎる 頑張ったオツカレ!!



これは並々ならぬ大爆笑ゾンビ映画だと思います

正直ゾンビが出てくるまでの頭40分間ぐらいは超退屈だけど(前置き長すぎる)、

そのあとゾンビ登場後の格闘は最高です!


キョンシーとアダムスファミリーと浦安鉄筋家族を たして割った感じな映画です


ゾンビ映画は全般的に基本くだらないけど、

これは「ナチスゾンビ」という新しい角度から魅力を追求した映画だと実感しました


いやぁ、ゾンビ映画の中で 私の一番のお気に入りとなりました!



みんなもコレは是非見てね!!

怖いの嫌いな人、安心して!これは大爆笑だから!!!