バルーン・シアター





《ストーリー》映画生活作品情報よりbyぴあ



クリスマス目前のローマ。

G8に出席する川越外務大臣のイタリア訪問準備でバタバタの日本大使館に、外交官・黒田康作が赴任する。

秘密裏にG8テロ対策の 命を帯びる黒田だったが、赴任直後に任されたのは日本人少女失踪事件の通訳。

しかし犯人から少女の母・紗江子の元にかかってきた電話を受け、成り行きで父 親だと名乗ってしまったことから、紗江子の“偽りの夫”として事件に深く関与することに。

誘拐犯との身代金取引が違法の国で、黒田と紗江子はあえて犯人に 指定された取引に応じるが…。
 




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baloon評価:★★★★★★★★☆☆






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