事情があって、かなり昔のある時期からというか、徐々に深く考えることをしなくなってしまった私。
そのことを２年前あたりから自分でも気が付いてわかっていたものの、なかなかその悪い習慣を治すことが出来ずにいました。
でも、最近やっと、その問題が徐々に改善していっていることに気が付いて、ブログをまた書き始めようとしたんです。
私だけでなく、例えばインターネットの記事を見て、深く考えずに鵜呑みにしちゃう人って、結構いると思うんです。
今年５月頃、ユーチューブのニュースフィードにBTSが流れてきて…
アメリカの某トークショー深夜番組が好きでよく見ていて、多分その流れからだと思います。(いわゆるアルゴリズム、ちょっと嫌い…笑)
BTSがこの番組から全米に、そして全世界に名前が知られるようになったと言っても過言ではないと思います。
彼ら、きっとトークショーのホストに気に入られていたのでしょうね。
詳しくは知らないんですけど、結構出演させてもらっていたと思います。
面白い企画とかやっていたんですよね。
元々私は、ハリー・スタイルが出ている回を楽しんで観ていたのですが…
そこで初めてBTSを知るわけですが、昔から大勢で売り出すグループ歌手があまり好きでなく、あ、またか…ぐらいでした(笑)
そのうち、2022年のグラミー賞とかがユーチューブのアルゴリズムでまた…(笑)
そしたら、日本が一番最初に売り出した外国だってことを知って…。
日本語を一生懸命に話して、しかも腰低くテレビに出ている姿をみて、めっちゃ好感持ったわけですよ。
歌唱力も高いし、キレのある彼らのダンスは、どの映像を観てもステキですね♡
話は戻りますが、その流れでユーチューブのアルゴリズムが、私にパクソジュンを紹介してくれたのが、私が彼のファンになったキッカケなんです。
ユーチューブのアルゴリズムに感謝したのは、唯一これが初めてかも！(笑)
だから、私が彼のファンになったのは、多分今年の６月上旬じゃないかなぁ。
そしたらすぐに熱愛報道が出て…(笑)
それに関して、彼があまりにイメージと違うハッキリしない返答をしていたので、ちょっとガッカリして…。
あれって、どう考えても交際を認めた言い回しでしたよね？(笑)
その後、彼のファンから誹謗中傷を受けている彼女"スス"を守ろうとしている様子もなく。
ちょっと前に私のブログでも書いているのですが、スーパーマンで一躍有名になったイギリス俳優のヘンリー・カヴィルが、噂になっていた女性との交際を公に認めた時、その彼女が彼のファンから誹謗中傷を受けたんですよ。そしたら、彼はファン向けに彼女を傷つけないようにメッセージを送ったんです。男気あるなぁって、私は感心した経緯があるので、ここで彼とパクソジュンを比べてしまって、またガッカリしたという…。
他にもちょっと"はあ？"…みたいのはありましたが。
まあ、芸能人として表に出ているキャラと実際のキャラが違うことは多々あるだろうし、仕方ないと言えば仕方ないのですがねー。
それからすぐして、騒がれている件をすかすかのように、パクソジュンが熱愛報道とは全く焦点がズレたストーカーの話をしてきて…。
もちろん、ストーカー被害は気の毒ではありますが。
そしたら、今度は酔っぱらった女性ファンが…そしてあのカチューシャの件で炎上的な話題に…という流れに。
そしたら、彼が熱愛報道の件で、また訳のわからないメッセージをファンに向けて送って…。
色々考えると、なーんか、臭いんですよね。
あんなに酔っぱらっている人を、試写会の会場に入れるということ自体がおかしいし。
これ、上手く彼の事務所かなんかが企てたんじゃないかなって。
もちろん、あくまで私の憶測ですけど(笑)
結局、ネットで見かけたソジュンファンのコメントは、彼のストーカーのほうに話題が流れてしまって、最後は彼に同情で終わるという。
私的には、"あれ？！"って(笑)
と、ここで彼の熱愛報道は上手く抹消された感が…(笑)
まあ、彼は一連のこと＋Netflixの"ドリーム"不振で、かなり精神的に疲れていたので、火消しに必死になる度、自分の思惑とは逆の方に展開してしまったのではないかなと。
とにかく、彼の一番最初の熱愛報道に対する回答があまりにコケてしまって、それ以降この熱愛報道を上手くかわそうとしていたのか、やることなすこと批判を受けていたような状態になってしまいましたね。
最初のボタンを掛け間違えて、そのあと全てがズレて上手くいかなくなるような感じだなって思って、客観的に見ていました。
もちろん、人って恋愛すると、バカなことをしやすくなるっていうこともありますが(笑)
この際、堂々と表で恋愛を楽しめばいいのにねー？♡
彼は年齢的にも中年だし、若いアイドルとは違うじゃないですか(笑)
長くなってしまいましたが、あくまで例としてパクソジュンの一連の熱愛報道を参考に出してみました。
読んだもの見たもの聞いたもの、、、そのまま安易に受け入れたりせず、自分なりに色々深く考えて、時には第三者的に冷静に、客観的に洞察することも必要なんですよね。
これからも、頑張って、今よりも更に深く考える習慣を身につけたいなと思っています。
