最近,配偶者からの暴力(DV=ドメスティック・バイオレンス)による離婚が目立って増えてきています。
DVは,個人の尊厳を害するだけでなく,大変危険な行為です。
被害を受けているのならば,放置せずに,早めに警察やDVセンターなどに相談するようにしてください。
DVは,個人の尊厳を害するだけでなく,大変危険な行為です。
被害を受けているのならば,放置せずに,早めに警察やDVセンターなどに相談するようにしてください。
DVといっても,殴る,けるなどの身体的な暴力,大声でどなる,無視するなどの精神的な暴力,そしてお金を一切渡さない経済的な暴力など,いろいろな種類があります。
暴力や虐待というのは,夫婦間や家庭内のことだからうやむやにされているだけであって,一歩外に出ればれっきとした犯罪です。
裁判を起こせば,「婚姻を継続し難い重大な事由」の典型的なものとして離婚原因となります。
ただし,DVを理由に離婚をしようとした場合,協議離婚はまず難しいと考えた方がいいでしょう。
まず相手と話し合うことができず,離婚に同意してもらえないことが多いからです。たとえ話し合いができたとしても,またいつ暴力を受けるかもわからない不安がつきまといます。