昭和53年に創業し、
当時は埼玉県川口市に本社を構えた安楽亭。
あの店舗が進出するまでは、
ある程度の地位を築いていましたが… 
先日、焼肉きんぐの予約がいっぱいで、
仕方なく安楽亭に行ったのですが、
カミさんと息子からはやはり不満が続出。
今回は早い時間帯に予約して行きました！
相変わらず混んでるなぁ～
そして相変わらず店員が元気良くキビキビと動いています。
これって大事な要素であり、
お店の雰囲気作りに大きく関わると思います。
焼肉きんぐは若いバイトさんが多いので、
活気に溢れているなぁという印象がありますね。
それを食べるのはオイラ…簡単な役割分担(笑)
これが美味しいと息子に伝えます。
それが何の商品なのか自分では判らなくても、
息子がしっかりとリピートで注文します…
これを見ているだけで幸せだなぁ 
配膳が早いのも魅力のひとつで、
店員さんの多さが一因なのかな…？
それぞれの客の要望に応えられるってことで、
それが人気の要因なのかもしれませんね。
この段階で既に安楽亭を越えてる気がする…
薬味等もたくさんあるから味付けを含め、
食べ方も自分好みに仕上げられるのは有難い。
オイラとカミさんは満腹に近いのに、
ここで息子は何故かシーザーサラダを注文。
こうしたメニューって最初に頼むのでは？
山椒の香りが際立っていたなぁ～
オイラはその様子を眺めながら冷酒をグビグビ…
焼肉屋で冷酒を飲むって最近好きで、
焼肉きんぐに来ると定番のパターンになりました。
仕方がないから飲んじゃったよ… 
オイラの〆は冷麺、
最後に麺類を食べたくなるのは何故なのか？
家族の意見…いや、決定権を持つカミさんの意見は、
やはり安楽亭よりも焼肉きんぐ！！
もう安楽亭には行かないとキッパリと宣言。
たしかにオイラもそう思うけど、
焼肉きんぐって人気過ぎるから、
行こうと思い立った時に気軽に行けないのよ。
そう考えると安楽亭って、
そんなに混んでいないから待つこともない。
上手く使い分ければ良いのではないか、
そんな風に思うオイラでした…