最高潮に達した永ちゃんコールの中、
我らのYAZAWAがステージに登場です！
今年のツアーのオープニングは「さまよい」
ダブルマイクターンがスパーンと決まります。
一時はマイクターンを封印したのかと思いましたが、2曲目「ROCK ME TONIGHT」でもマイクターン炸裂！
思わず嬉し涙がちょちょ切れちゃうよぉ～
(元画像はネットニュースからお借りしました)
基本的にツアーの構成は同じだと思いますが、
昨日歌わなかったバラードを披露しますと言って歌ってくれたのは「愛はナイフ」
名古屋でも聞いたし個人的に好きな曲なので、
オイラは嬉しい限り…艶のある歌声が最高です。
MC１
今のスタッフに元ブルーノート東京の人がいて、
その人によればYAZAWAが過去に一度だけ行った、
あのディナーショーが伝説になっていると…
人気が高く抽選の倍率も高くなっている中、
100万円でもいくらでも金を出すから入れてほしいとブルーノートに直接連絡があったと言う。
しかもそれは、ひとりだけではなく何人も同じような人がいて伝説になったと。
すると永ちゃん…それなら良いアイデアがあるよ。
俺だったら100万円握って直ぐにYAZAWA事務所に連絡するよ（笑）
MC２
昔、20代でしっかり頑張らないと、
30代のパスポートは貰えないと言ってた。
それは若い時の永ちゃん自身に言ってたのかも…？
最近来たファンからのメールで、
今52歳ですが、60代のパスポートを貰えるように頑張っていますって。
えっ、52歳…もう頑張らなくて良いよ（笑）
3回目のマイクターン、
決まったと思っていたら…自然に倒れた（笑）
ライヴにハプニングは付きものですからね。
でも、近年でこんなにマイクターンを見たことがなかったので、思わず感動です 
今回の座席、カミさんには大評判でした。
ステージよりも後ろ側でしたが、
ステージの矢沢の斜め後ろからの姿も見えるし、
視線をちょっと変えるだけでモニターで拡大映像も見れる。
しかも永ちゃん越しに観客も見えるので、
会場の一体感が手に取るように判るんです。
YAZAWAマントの仕掛け、
マイクコードを手直し作業するスタッフ、
正面からでは判らない舞台裏も見えるので、
思いの外ちょっと得した気分にもなりました。
あっという間の２時間、
特にアンコールの「止まらないHa～Ha」と「トラベリングバス」は、全ての観客がテンションMax 
いや～、汗をかいちゃった
ライヴを終えて武道館の外に出た途端に、
カミさんが急にグッズを買いたいと言い出した。
えっ、今更何を買うの？と思っていたら、
誰かがリュックを背負っている姿を見たようで、
あれって売ってるのと聞かれ、今年のグッズだと答えたら…
どうやらそれを欲しくなったみたいです。
名古屋では慌てて新幹線で帰京したけど、
やはり関東の人間にとって武道館は当たり前の存在。
新幹線もホテルの手配も必要なく、
ちょっとしたお出掛け気分で行けるので、
ホントに有り難いと思うしかありません。
帰りの地下鉄は長蛇の列…
まさか入場規制でもしているのか？と思いながら、
地下鉄の階段を降りたら…結果的に何も無し 
拍子抜けしながらも無事に電車に乗れて、
しかも直ぐに座ることが出来ましたよ。
帰りに飲みたい美味しいビールですが、
翌日は通常の仕事だったために、
居酒屋に立ち寄ることは禁止令が出された（泣）
仕方なく立ち寄ったのは駅前の日高屋！
とりあえずお約束の「美味しいビール」でしょ。
つまみはマカロニサラダ、そら豆、イカ揚げ。
直ぐに提供されるし、何と言っても安い 
ビールからホッピーに変更し、
餃子と一緒にグビグビと…プハァ～ 
最後の〆はラーメンと炒飯…と言いたいけど、
オイラもそれぞれ１人前は無理だから、
仲良くカミさんとシェアしました。
歳を重ねるとそんなに食べられないんだよ… 
最近、この歳になると何事にも感謝です。
涙腺は緩いし、記憶を辿るのに時間が掛かり、
身体の衰えも顕著に表れますが、
それでも元気に生活出来ているのは、
家族、友人、同僚等の周囲の方々の支え、
とにかく感謝・感謝の日々ですね！
そして…もちろんRock'n'rollにも感謝しようぜぇ～ 