埼玉の自宅から大阪の赴任先に戻り、
またまた単身赴任の始まりです…
豪華なご馳走が並ぶ訳ではないけど、
家族と食べる食事、単なる会話等、
何気ない時間が楽しいし有難いね。
それって単身赴任してるからこそ、
改めて気付くことなんだと思います…
全ての料理をカミさんや息子任せではなく、
オイラもちょっとしたものは作りましたよ。
自分で酒を飲む時も、
鶏ムネ肉の低温調理とか…
その他には換気扇のフィルター交換、
IHクッキングヒーターの焦げの除去、
物置の建付けの調整をはじめとして、
リビングの窓掃除とフローリングのWAX掛け。
父として家長としての役目を果たしました。
帰った時くらいしか出来ませんからね。
大阪に戻った日の夕食は、
カミさんに買ってもらった焼肉弁当と、
チキンラーメンという単身赴任の定番メニューです。
(食材が冷蔵庫に入っていないので…)
どんなに料理が美味しく出来ても、
結果的に食べるのはオイラだけ。
誰とも会話しない食事ってつまんない。
これが単身赴任の現実ですが、
文句ばかり言っても事態は解決しないから、
何か楽しいことを考えようっと…