駅前は特に繁華街はないのですが、
少し歩いたらアーケードがありました。
へぇ~、まさかこんな光景に出会えるとは...
しかも夜の街も存在するみたいっす。
ちょっと気になるなぁ~(笑)
そのアーケードから入ったところに、
涅槃像がある江東寺がありますよ。
身の丈8.1mの鉄筋コンクリート造りは、
涅槃像としては日本最大だそうです。
頭部は信者による写経1万巻が納められ、
台座は歴代住職の納骨堂のようです...
「鯉が泳ぐまち」の看板に従ったら、
観光交流センターに到着しました。
たしかに鯉はいるけど...これって何なの?
細い道を挟んだ向側にも、
鯉が泳ぐまちと刻まれた石塔があったけど、
いったい何を意味してるのか判りません...
その時、ふと視線を落としたら、
そこには色鮮やかな鯉が泳いでました。
どうやら日陰を好んで隠れていたようです。
やっと納得しました、そういうことなのね!
綺麗な湧水だからこそ鯉も元気なんだね。
霊丘公民館でも同じように、
道路脇の水路に鯉がいましたよ。
鯉が泳ぐまち...たしかにそうですね。
風情があって荒んだ心も和みます...