KEITH(Dr) 斉藤光浩(G) 石橋凌(Vo) 岡部滋(B)
☆1983年 - 1984年
バンドのリーダーであった田中一郎脱退。
その後、ツアーは複数のサポートギタリストを起用。その中から適任と思われたBOWWOWの斉藤光浩を勧誘。
斉藤自身も環境の変化を求めていたこともあり、BOW WOWから移籍し、正式加入する。
斉藤の加入により、田中時代のギターバンド路線を踏襲しつつも、田中時代より若干ポップな楽曲が発表されるようになった。
しかし、ギター交代の束の間、不祥事によりベースのサンジを解雇することになる。その際、KEITHの親友であるストラングラーズのジャン=ジャック・バーネルが急遽来日し、ベーシストとして一時参加した。7thアルバム『YELLOW BLOOD』にも2曲参加している。その後、オーディションにより岡部滋が正式ベーシストとして加入した。
★Tiger
作詞・柴山俊之 / 作曲・石橋凌
暗闇 ツメをとぎ 生きる為にキバをむく
誰の手もかりず 野生のルールの中を
生きて 生きて 生きまくる
情知らずの世界 俺のホームグランド
殺るか 殺られるか 弱肉強食の中
生きる 生きる 生きまくる
I'm a Tiger Wow wow …Tiger
命知らずの 暴れ者
I'm a Tiger Wow wow …Tiger
お前に贈る 乾杯!
この頃の凌は、カッコよすぎ!この後、松田優作主演 映画『ア・ホ―マンス』、小泉今日子との共演『ボクの女に手を出すな』…
ドラマ『あしたがあるから』『お金がない』など… 役者としても活躍してる。