「1977年、ライブ前の楽屋で湧き出るメロディーをギターで鳴らす矢沢永吉」


人生の原風景である父親との思い出のシーンが矢沢自身を形成し、湧き出るメロディーにもつながっているという話は、彼の曲が帯びている独特の切なさの答えを発見した思いだ。


 

親友は、『A Day』矢沢永吉の2作目のアルバム。1976年6月21日発売に収録。

 

 

 

  親友

     作詞・山川啓介  作曲・矢沢永吉