「GLORIA」

 

メジャーデビュー以降の活動


1987年10月5日、徳間ジャパンよりアルバム「ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜 」でメジャーデビューを果たす。
1988年5月、初のシングル「GLORIA」、「I'M GETTIN' BLUE」を同時リリース。
1989年3月、3rdアルバム「NICE & EASY」リリース。本アルバム以降、戸城脱退までは、森重と戸城でアルバム収録曲の作曲を半数ずつ担当した。
7月、インディーズ時代のLPを再録音した「それゆけ! R&R BAND〜REVISITED」リリース。また、2ndアルバム「HOT LIPS」収録曲の「GLORIA」がフジテレビ系ドラマ『同・級・生』の主題歌となり、再びシングルカットされる。オリコン最高位3位の大ヒットとなり、ゴールデンタイムのテレビ番組にも数多く出演。
8月21日、18日の渋谷ラママでのライブの追加公演という形で、初の日本武道館単独公演を敢行。

 

 

メンバー(1986年10月 - メジャーデビュー - 1992年9月)

  • 森重樹一(もりしげ じゅいち、1963年8月28日 - )ボーカル、作詞、作曲。東京都国立市出身。趣味は少女漫画、お菓子を食べる事。
  • 戸城憲夫(としろ のりお、1960年7月5日 - )ベース、作曲。埼玉県出身。趣味は株、ロッテオリオンズ。
  • 松尾宗仁(まつお そうにん、1962年9月15日 - )ギター。福岡県出身。趣味はお酒。
  • 大山正篤(おおやま まさのり、1964年5月25日 - )ドラム。北海道釧路市出身。趣味は車いじり。

 

「BURNIN'LOVE」

 

「Don't You Ever Leave Me」 

 

DON’T NEVER LEAVE ME        Hanoi Rocks


The nights are wearing me down  夜が俺を温めていく
And it’s hard getting through the day そして、1日を過ごしていくのはハードだった
‘cause I need you right now 今すぐ、君が必要だから
And right now you’re so faraway そして今、君はとても遠くにいるから

I guess I should have known 俺はたぶん知るべきだったろう
That I’d end up this way こんなふうに終わりになることを
But I swear I’ll come home だけど俺は家に戻ることを誓うよ
And then nothing will drag me away そして、何も俺を引きずりだすことはできない

Don’t you ever leave me baby  俺を決して置いていかないで
Don’t you ever leave me now  今、俺を捨てないで
Don’t you ever leave me baby
If you leave me you will kill me now
 もし俺を捨てたら今君は俺を殺してしまうよ


Now that some much time has passed 今、たくさんの時間が過ぎて
I know that this love of ours will last forever この僕たちの愛は永遠に続くと知っているよ
‘cause we feel it, take it, hold it and believe it 僕たちはそれを感じるから、手に取るから、抱きしめて信じるから
You need me like I need you 君は俺が君を必要とするように、俺を必要とする
I know you do, I’m sure you do 君は必要とするんだ、確かだよ

The lights are slowly going down 光がゆっくりと落ちていく
On Lexington Avenue レキシントン・アベニューで
And me, I’m all alone feeling the tears そして俺は、俺は一人、涙を感じて
falling down from my eyes 目からこぼれ落ちる涙を

A subway train is passing by 地下鉄の電車が過ぎていく
Driving into the Darkness 暗闇を走りながら
I jump inside ‘cause I ain’t got 俺は中へ飛び込む なぜなら、俺には今夜
nowhere to sleep tonight 寝るところがないから


Don’t you ever leave me baby
Don’t you ever leave me now
Don’t you ever leave me baby
If you leave me you will kill me now


I was forcing myself just walk through the day 俺は一日中ただ歩きながら、自分に強いてきた
When all I really wanted to do was curl up in a corner and cry 俺は本当にやりたいことすべてが、街の角でまるくなって、泣くことだったとき
Nothing had any meaning 意味のあるものなんて何ももなかった
And I just thought let’s give it another day and see if anything happens そしてただ思ったんだ もう一日与えようと そして何かが起こるか見ようと
Then you came along like my own ray of sunshine そしたら、君が一人であらわれた 僕だけの太陽の陽のように
Made me feel warm, safe and alive again 僕の気持ちを温め、守り、また生かせてくれたんだ



 ~HANOI ROCKS~  Don't You Ever Leave Me

 

~HANOI ROCKS~ TRAGEDY

 

「ZIGGYのトーク、マイケルモンローとの共演」

HANOI ROCKS

90年頃、森重がこのバンドのボーカリスト、マイケル・モンローにあまりにもソックリな格好をしていた事もあったし、ちょうどその頃来日していたマイケルとZIGGYが共演。ライブビデオ「BIG MOUTH」にはハノイのカバー「DON’T YOU EVER LEAVE ME」が収録され、森重と戸城が意気投合させた頃はハノイの話題で盛り上がり…など書き出したらき出したらきりがないほどZIGGYとは縁が深いバンド。それがHANOI ROCKSだ。