入院して、ショックだったこと | ON THE ROADの気ままな日記、

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大好きな、ロックンロール

浜田省吾に沢山の元気をもらい

2023年、12月に還暦を迎えました。

2024年、2月大腸癌になり
現在、癌サバイバーとして
今を精一杯生きています。

おはようございます!


痛みも和らいで、昨日の午前中から

大部屋に移動しました。


今日から食事も出るそうです


お陰様で術後も順調に回復しているので

予定としては、3月13日には退院出来るかと

思います。



さて、さて、医学体制も進化していると

言うか、


手術の前日に、

手術に立ち会う看護士さんからお話が

有りまして、、、


全身麻酔がかかるまで好きな音楽をかけてもらえるって言われて、


僕は、浜田省吾さんの曲をかけて下さいと

お願いしたら、、、、、何と!


浜田省吾さんって誰ですか?と言われたんですよ


マジ?浜田省吾と言えば、メディアには

出て来ないけどチケット簡単に取れないくらいの

大人気のロックシンガーなんですよって

お話しても、全く知らないと言われまして、

ちょっぴりショックだったかなぁ?



他に好きなアーティストはいますか?

と聞かれたので、矢沢永吉なら知ってますか?

と訪ねたら、矢沢永吉なら知っているそうです


そして、その手術担当の看護士さんから

手術時に、もし浜田省吾のCDがあれば

かけてあげますね、、

もし無いようなら矢沢永吉のCDをかけてあげますと言われました


病室で手術着に着替えて

看護士さんと一緒に歩いて手術室に入った時に

手術担当の看護士さんに、浜田省吾の

CDは無かったので矢沢永吉のCDをかけますね

と言われ、手術台に横たわり

酸素マスクを付けた時に矢沢永吉の曲が

流れているのを確認したところまで

覚えていたけど、そのまま全身麻酔で

眠りにつきました、、、、


そして、術後、少しづつ元気になって

担当になった何人かの看護士さんに

聞いたんですけどね、


浜田省吾って誰ですか?って言われ

やはり年代の差なんですかね、?


若い人で浜田省吾を知っている人は

やはり親の影響でファンになった

人なんでしょうねって思い

少しショックだったかなぁ?


そんなことを思いながら、

でも、僕は浜田省吾さんの音楽で

沢山のパワーと勇気をもらいました


術後初めの夜の手術の傷の痛みを乗り越える

ために個室でずっと浜田省吾さんの曲を聴いて

元気をもらいましたよ、、、


どの曲も素敵なんだけど


やはり

勇気つけられたのは『光と影の季節』

そして、僕が10代の頃から大好きだった

『いつかもうすぐ』がとても良かったかなぁ




辛い入院生活でも、こうして

浜田省吾さんに元気をもらえたことは

良かったと思ってます、。



そして、このアメブロで繋がっている人達にも

コメント、メッセージで

沢山の勇気と元気をもらえたことを

感謝しています。



みんな、本当にありがとうね!




感謝してますよ!






最後まで、読んでくれて

ありがとうございました!