日本家屋での生活は毎日がトレーニング!!NO1 隙間風のお話 | 矢間あやのやりたい事は全部やるLife

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日本家屋での生活は毎日がトレーニング!!NO1 隙間風のお話

いつも
読んで頂きありがとうございます。
 
 
矢間 あやです。
やざま
 
 
本日は
昔の(いわゆる古民家)家は
不便だけど健康にはとても良かった!という話の
隙間風について。
 
 
昔の日本の生活様式は
自然と共にあり、
とても健康的であったと
理学療法士の視点でも私は思います。
 
 
日本家屋のデメリットのひとつに
隙間風が入る&寒いという点があります。
 
しかし、言い換えると
 
自然に風が流れて
常に新しい空気が家の中を流れているといえます。
 
空気が動くので
新鮮な空気がいつも家の中を行き来しています。
 
冬は寒く。
夏は暑い。
 
これは当たり前で
当然なのですが、
 
実は
現代に生きる私達の生活では
当たり前ではなくなっているのです。
 
真冬にノースリーブ。
日本家屋ではありえません。
 
私達のカラダは
常に快適な生活に慣れると
それが当たり前になり
 
人間の本来持っている
体温調節機能が支障をきたし
基礎体力が弱くなっていきます。
 
 
寒さ対策のために、
気密性・断熱性が重視され
デザインが優先された結果
 
カビやシックハウスに悩む。
 
換気扇を24時間回すために
電力が必要。
 
風通しがよくなければ
当然、建物も
木が腐ったり、
コンクリートがもろくなったり。。。
 
いつも快適に慣れすぎるのは
カラダにとってもあまり良くないです。
 
 
 
 
とは言っても
やっぱり寒いのは大嫌いな私。
 
隙間風も健康のためには必要だと思いますが
現実問題、寒いのはだなぁ〜と。
 
なので
日本の生活で発達した「こたつ」
これは本当に最高ですね。
 
こたつ最高!!
 
 
ただ、こたつに入ったら出られませんが(笑

 

 

 

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感謝です。

 
 
 
 
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