動画を見返してみて
「いいライブだったなぁ」と思う。
こんなにいいライブができたのは
みんなのおかげ。
ダンサーあり、ドラムソロあり
みんなで歌うのあり、
キッズシンガーにクワイヤーあり。。
とってもよかった！！
そして
なぜこれができたのか、
この日までたくさんの奇跡がありました。
.......
その奇跡を紹介する前に、
フェイスブックへ投稿した
「みんなみたいになれない。」
と泣きながら書いたブログ。
「みんなみたいになれない」
にはたくさんの意味が含まれてます。
なぜ泣いたのか。
ブログを書きながら私はほんとに
悲しくて悔しくて泣いた。
ほんとに。
なぜなら、
ライブが終わって思ったことは
「私はやっぱり人前で歌う事が苦手」
って思ったから。
あんなに素晴らしい舞台とライブが用意され、
あんなに素晴らしい時間だったのに
みんながくれた、あんなに素敵な時間だったのに
私は「こんなことを思ってしまう」人間だったから。
それがつらかった。
もちろん
「みんなに愛されて幸せ」
「素晴らしいメンバーとできて最高だった」
「お客さんがこんなにも集まってくれて、ほんとうに嬉しかった」
その気持ちは100パーセント！
そこだけ見たらほんんんんんとうに楽しかった！！！
でも、
「私は人前に立つことが怖い」
これは
変わらないんだなって。
他の人だったら、
あんなに楽しい舞台で
めっちゃ盛り上がって
「ちょーたのしかったぁー！！」
で終わるのかもしれないのに、、、
て考えた時
「変われてない自分」に悔しかった。
私は、
「人に評価されることが大嫌い」です。
なぜなら、
「そのせいで鬱になった」から。
きっと音楽をやっている人は、
"人前で歌うことが好き"
だったり、
"人に認めてもらいたい"
って思ったり
"音楽が好きで始めた"
人だったりするかもしれないけど
私の場合、
音楽を始めたきっかけも
音楽をやってる理由も
全くもってベクトルが違う。
私が音楽をする理由は、
「自殺者を減らしたい」
「そのために音楽というものを通して、メッセージを伝えたい」
「神様の愛を伝えたい」
これに尽きる。
好き よりも 使命感
が大きいのだ。
だから、
やりたくない事でもするし、
音楽が好きじゃなくなってもやる。
だからブレない。
唯一やめる時が来るとしたら、
神様が「やめろ」と言った時
だと思ってる。
だから、「人前に立つ」ということはもともとの自分の性格上
全然得意じゃない。
実際にはきっとやれば出来る事だけど、
気持ちの面では
「何もしないでいる事の方が楽」
そう思ってしまう。
でも、
私のその「音楽をやっている理由」に共鳴してくれる人がいるから、
一緒にその夢を叶えようと人が集まってくれるし
一緒になって、
「周りを笑顔にする」ような活動をしてくれる。
それってホントにすごいなって思う。
"ビジョン"ていうのは
本当に大切なものだということだね。
みんな私のそういった弱さを知ってるけど
それでも助けてくれる、
支えてくれる、
応援してくれる
それが私の力になっている。
ありがとう。
これからも、自分は強くなれるか、
変わっていけるかわからないけど、
見つめるべきところから目を離さずに
前に進むよ。
それは約束する。
それが私の生きる道だと思ってるから。
これからも、
みんなよろしくお願い致します。
......
さて、
ライブがこんなにも大成功だったのはね、
何故でしょう？
だって、
ヨワヨワな私だってわかったでしょ？笑
そう、
私の力じゃないのです。
これは、
「神様が初めて神様が終わらせたこと」
だったから全てが守られたのです。
イェーーーーー！！！！\(//∇//)\♡
そうなのよ！
もしかしたら、今回のライブを見て、
「いいな～」とか「私もこういうふうにやりたい！」
「なんで風花ちゃんはこんなふうに出来たんだろう」
と思う人がいるかもしれないけど、
今回ここに至るまでの道のりはこんな感じでした。
↓↓